1: それでも動く名無し 2024/12/20(金) 08:56:14.89 ID:PccIkUwb0
しかし、そんな上茶谷が現役ドラフトに登場したのは、トレバー・バウアーの「一番弟子で専属通訳」でもあるからだという。 メジャー10年で通算83勝、’20年にレッズでサイ・ヤング賞を受賞したバウアーは、’21年にドジャースに年俸30億円で移籍。だが、過去の性的暴行疑惑が発覚し、MLBから324試合の出場資格処分(最終的に194試合)を受け、契約解除に。その後、’23年春にベイスターズへ電撃入団した。 1年契約で年俸300万ドル(当時約4億4400万円)。しかし、チーム内には「アイツには話しかけづらい」といった雰囲気があり、孤立状態に。そんな中で積極的にコミュニケーションを取り、日本語の通訳を買って出たのが上茶谷だった。 バウアーの人気が高かった理由は、10勝した活躍もあるが、ヒーローインタビューも大きい。「ヨコハマサイコーチョー!」「ヨコハマしか勝たん」「夢叶うまで頂戦」などと毎回、日本語で印象深いフレーズを使い、ベイスターズファンの心をつかんだ。
これで甲斐抜けても余裕で優勝だな
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