佐々木朗希がドジャースと面談　20球団超争奪戦も“本命”か…地元記者「先頭走っている」

佐々木朗希がドジャースと面談　20球団超争奪戦も“本命”か…地元記者「先頭走っている」

　ロッテからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手がドジャースと面談をしたと28日（日本時間29日）、地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のドジャース番を務めるビル・プランケット記者が報じた。

　プランケット記者は「驚きはない。ロウキ・ササキ（争奪戦）において、ドジャースが先頭を走っていると見られている。ドジャースはササキと面会をしたことを認めた」と伝えた。

　さらに「ジョエル・ウルフ代理人は20チーム以上が接触したと言及した。6チームが今月の1週目に面会を行ったと報道されている」と現状を説明した。すでにメッツ、ヤンキース、カブス、レンジャーズ、ジャイアンツなどが面会したことが米メディアで報じられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/765e632135a0c739774c8a65d6e29831e2886a37