ヤンキース、ワールドシリーズで相手先発のブルペン投球を妨害していた

1: それでも動く名無し 2025/01/03(金) 09:10:18.36 ID:ellKOyjV0
スクリーンショット 2025-01-03 11.24.58

ビューラーが「最悪だった」と振り返ったのは先発を務めたヤンキースとのWS第3戦(10月28日)。敵地ヤンキー・スタジアムで行われたが、試合前にニューヨーク出身のラッパー界の重鎮、ファット・ジョー(54)による熱唱パフォーマンスが開催された。   

試合開始は午後7時15分だったが、このパーフォーマンスのため7時2分からヤンキースナインが登場する7時13分までブルペンを含む球場全体の照明が消された。ビューラーはブルペンで12球投げる予定だったが「キャッチャーがボールを見ることができなかったので、1球も投げることができなかった」と告白。結局、三脚の上にトラックマンを置き、その前に6球投げただけにとどまり、ウォーミングアップ、国歌斉唱、ストレッチと続く試合前のルーティンをこなすことができなかったという。

 「ダッグアウトに入るとみんなが『大丈夫か?』って感じだった。だって私は腹を立てていたからね。だから私は『あいつらは最悪だ』って感じだった。そして試合が始まったんだ」


続きを読む