1: 名無しさん 2025/02/19(水) 05:22:31.40 ID:f4X9D6sbM
【ヤクルト】MLBスカウトは村上宗隆を慎重に〝見極め〟「入札額が高騰しない可能性もある」
野球人生を占う1年になりそうだ。沖縄・浦添市で行われているヤクルトの春季キャンプで主砲・村上宗隆内野手(25)が連日汗を流している。2022年オフに3年総額18億円(推定)の複数年契約を締結し、今季は最終年。昨オフの更改では、25年が国内ラストイヤーになることを公言した。すでに球団からも今季終了後にポスティングシステムによるMLB挑戦を容認されている。果たしてツバメの主砲に対する海の向こう側の現状評価はどうなのか――。
ここまでお膳立てが揃うと、MLBスカウトの動きも活発化するのは必然だろう。村上は昨年12月に行った右ヒジ手術のリハビリもあり、二軍の宮崎・日向でキャンプイン。13日から一軍に合流したばかりだが、実戦でフルメニューを行う前段階にもかかわらず5球団以上のMLBスカウトが視察に訪れている。
米球界関係者の間において、今オフの移籍市場でNPB日本人野手の〝ナンバーワン銘柄〟は「村上」で一致している。一方で「今年次第ではポスティングの入札額が、そこまで高騰しない可能性もある」(MLBスカウト)とされ、見極めの1年になるという。
というのも、近年の村上の成績が頭打ちになっているためだ。22歳で迎えた22年シーズンでは打率3割1分8厘、56本塁打、134打点の好成績で球界史上最年少となる令和初の三冠王に輝いた。だが、その後は22年に匹敵する項目がなく各部門のスタッツは下がり気味。前出スカウトは「どちらが本当の村上かをわれわれも決断しなければ」と慎重な姿勢を示す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45cac630177441a6195b7a2690cfa20c5d745a57
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