1: 名無しさん 2025/03/01(土) 04:46:25.65 ID:vrZU2mUV0
小笠原慎之介がソトに被弾 強力メッツ打線に2回途中4安打4失点でKO、洗礼浴びる
ナショナルズ・小笠原慎之介投手(27)が28日(日本時間3月1日)、敵地・メッツ戦でオープン戦2度目の先発マウンドに立ち、2回途中で42球を投げ、4安打4失点(自責2)と、苦しいマウンドになった。
初回から強力打線に捕まった。昨季大谷(ドジャース)とMVPを争った先頭のリンドアには2球目の90・9マイル(約146・3キロ)の内角直球をはじき返されて左前安打。オフに大谷を超えて史上最高額となる15年総額7億6500万ドル(約1170億円=契約時のレート)で加入したソトは70・7マイル(約113・8キロ)のカーブで中飛に打ち取り、続く19年本塁打王のアロンソは遊撃へのゴロを打たせて「6―4―3」の併殺かと思われたが、遊撃手が捕球できずに記録は失策で1死一、二塁のピンチを迎えた。
ニモを四球で歩かせて1死満塁となると、ビエントスをチェンジアップで空振り三振を奪ったが、トーレンスに右前へ2点適時打を浴びて先取点を許した。ソトに対して69・2マイル(約111・4キロ)のスローカーブを投じて空振りを奪った際には球場が「オーッ!」と沸き、ソトも苦笑いだった。
2回は先頭のヤングに右前安打を浴びると、1死一塁で2度目の対戦になったリンドアからは内角低めの直球で空振り三振を奪った。だが、2死二塁となってソトに対してはカウント1―1から3球目の90・7マイル(約146・0キロ)の直球を左翼席に運ばれて2ランを被弾。リードを4点にされたところでマウンドを降りた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46255ce44faab77de5131525fae1682e70f9a50f
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