1: 名無しさん 2025/03/02(日) 14:25:30.67 ID:IPmC4Qnr0
大谷翔平に被弾した菊地雄星がOBの解説に異例の声明「このままでは捕手に申し訳ない」
エンゼルスの菊池雄星投手(33)が1日(日本時間2日)、自身のXで配球について異例の声明を発表した。
菊池は前日2月28日(同3月1日)にドジャースとのオープン戦に先発登板。初回の先頭打者に迎えたのは母校・花巻東高の後輩にあたる大谷翔平投手(30)で、フルカウントから外角高めに投じた直球をはじき返され、手痛い一発を浴びた。大谷にとっては昨年11月に脱臼した左肩を手術して以来、オープン戦の初打席。日本のテレビ番組などでも大きく取り上げられ、この日の午前中にはTBS系「サンデーモーニング」でもクローズアップされた。
番組に出演した上原浩治氏(49)は「(カウント)3―2からあそこを要求するキャッチャーの気持ちが僕の中で分からない」と持論を述べ、工藤公康氏(61)も同様に「なかなか3―2のカウントで高めに投げるっていうのは野球界ではあんまりないんですよ」と指摘。配球が「あり得ない」との意見で一致していた。
これに対し、菊地は自身のXで「このままでは捕手に申し訳ないので発信します」と投稿。「まずはじめに、一番『あり得ない』のは、四球を出すことでした。世界一の選手と、結果を気にせずに対戦出来るオープン戦において、四球ほど勿体無いものはありません」と説明した。
さらに「僕もエンゼルスのユニフォームを着ての最初の打者。四球スタートだけはあり得ないわけです」と自分が置かれた境遇を説明した上で「シーズン中に同じ配球をするか?は全く別の話です。ただ、我々は勝負を楽しみたかっただけなのです。なぜなら目の前に立っているのは世界一の選手だから。腕を振ったストレートを、オープン戦の一打席目に完璧に仕留められた。凄いの一言です。めちゃくちゃ悔しいですが、それでいいのだと僕は思います」と見解を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57ecc0a106a93b956a71cc626794c81e838e3c25
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