ドジャース・佐々木朗希が衝撃デビュー…初球から１５９キロを連発、オープン戦初登板は３回２安打無失点の快投
ドジャースの佐々木朗希投手が４日（日本時間５日）、オープン戦初登板を果たし、予定の３イニングを投げ、２安打無失点、２四死球、５奪三振の内容だった。球数は４６球で、最速は９９マイル（１５９キロ）だった。
先発・山本由伸投手の後の２番手として、１―２の５回からマウンドへ。佐々木は、最初の打者、７番・マルテには今季最速となる９９マイル（約１５９キロ）をマークし、遊ゴロに。その後、ウィンズにも初球は９９マイルを計測。右安と死球でピンチを招いたが、連続見逃し三振で無失点に切り抜けた。
２回は先頭のデラクルスに左翼線二塁打を許したが、ヘイズを見逃し三振、フレーリーを中飛で２死。死球と暴投で２死二、三塁のピンチを招いたが、最後はマルテを一邪飛に仕留め、無失点でしのいだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a8881de64e176eebd65262d5bbaf024648bbba
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