2: 名無しさん 2025/05/08(木) 22:54:44.51 ID:7AdcYjAq0
ドジャース・ベッツ 闘病後のプレーを自ら酷評「ゴミ」「僕は大谷翔平じゃない」=現地報道
敵地マイアミで行われた7日(日本時間8日)のマーリンズ戦には「2番・遊撃」で先発出場。3打数無安打で快音こそ響かせられなかったが、押し出しを含む2四球を選び、10―1の大勝に貢献した。そのベッツといえば、開幕直前に胃腸炎を患い、体重が激減。3月中旬に東京ドームで開催されたカブスとの開幕シリーズを2試合とも欠場し、治療を優先させるためチームを離れて早々に帰国した。
そうした苦難を乗り越え、チームが37試合を消化したこの日時点で出場34試合で打率2割5分8厘、5本塁打、22打点。強力な上位打線の一角を占めながら遊撃の激務もこなし続けている。地元紙「ロサンゼルスタイムズ」では「なぜ彼のスイングが回復するまでに時間がかかったのか」に焦点を当て、ベッツ本人の言葉も紹介した。
体調が万全ではなかった3、4月の月間打率は2割3分。ベッツは当時の自身のパフォーマンスを「ゴミ」ときつい言葉で表現した。さらにメジャーでも屈指のパワーを誇る同僚の大谷翔平投手(30)と比較し「僕は翔平じゃない」と言い切り「残念ながら、その日最高のスイングができなくても何かに当たってフェンスを越えるとか、そういうことは起き得ない。最高のスイングをできても、しっかりと打てなければホームランにはならない」と明かしている。
また、スイングの矯正などに付き添ってきたバンスコヨック打撃コーチは、当時のベッツの様子を「精神的に大変だった」とも打ち明けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a626388de90be4615bb55c13afa5712d2145466f
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