1: 名無しさん 2025/05/12(月) 06:32:03.38 ID:hgWmp4bMM
“メジャー最低”に沈む佐々木朗希 見えぬ復調気配…球速低下だけではない深刻な「10.1」
佐々木はロッテ時代の2023年にはプロ野球の日本選手最速タイとなる165キロを計測。過去3年間の速球の平均球速は158.4キロ、159.1キロ、156.0キロで、いずれの年もプロ野球最速を記録した。球速が落ちたとはいえ、平均96.0マイル(約154.5キロ)はMLB公式のデータサイト「ベースボールサバント」の「パーセンタイル・ランキング」で上位21%に該当。十分に速いのは間違いない。
しかし、ダイヤモンドバックス戦で速球が空振りゼロに終わったように、メジャー移籍後の佐々木は速球が機能していない。ここまで計299球を投じ、打者は148スイングしているが、空振りはわずか10回。スイングに対する空振り割合を示す「Whiff%」は10.1%で、200球以上ではメジャー最低に沈んでいる。
一つ考えられる理由が回転数の少なさ。回転軸との兼ね合いはあるものの、一般的には高回転数のボールの方が空振りが奪いやすいとされているが、佐々木の場合、スピードは圧倒的な一方で平均2080回転/分は200球以上で同ワースト3位と際立っていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/980c80035afc83a4429864d1fb78f5e5e08ef9c6
続きを読む