ロバーツ監督、14戦26三振の大谷に「2ストライクでもフルスイング。バットに当てないと何も起きない」

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1: 名無しさん 2025/08/03(日) 05:30:50.07 ID:qOL3EfzCM
大谷翔平は14戦26三振 ロバーツ監督苦言「前に飛ばす意識必要」 打線全体で三振増の傾向 ドジャース零封負け

レイズ4―0ドジャース(2日、タンパ)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)がレイズ戦に「2番・DH」で出場し、六回に右前打を放つなど4打数1安打3三振。打線はレイズ投手陣に計11三振で、零封負けを喫した。

ロバーツ監督は直近、数週間の打線の三振数の多さを指摘した。「2―4週間くらいで、三振数は確実に増えていると思う。ゾーン内の見逃し、空振りも増えていてもっとスイングをコンパクトにして、ボールを前に飛ばす意識が必要。2ストライクからでも、カウント有利のような大きなスイングをしてしまっている。とにかくインプレーにして何かを起こさないといけない。ここ数週間の三振率を見れば明らかに高い。改善が必要」と厳しかった。

大谷は1日のレイズ戦からこの日の2打席目まで4打席連続三振。直近14試合で三振がなかった試合は1試合だけで、計26三振と大味な打撃が目立つ。この日はレイズ投手陣の好投も光った試合でもあった。指揮官は「(九回に登板した)フェアバンクスも良かった。ショウヘイがフルカウントからゾーン高めのカーブを追ってしまっていた」と見送れば四球になっていた可能性が高かった九回に先頭で入った大谷の打席に苦言を呈した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e6c03762d5ecb0a4a92e59d40e9a8c0538387f5

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