韓国と台湾で深刻化。WBC予選敗退の2国で進む「野球離れ」

1: それでも動く名無し 2023/05/22(月) 18:37:11.16 ID:6K0lIU010
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf4bbe7d7bacf524eb8ed238a6eb79595749311
懸念される韓国と台湾における野球離れ  危惧されるのはむしろ、東アジアにおける野球離れだろう。すでに韓国と台湾では、2014年時点で「野球離れ」が深刻化。

 韓国ではイ・スンヨプ選手やイ・ビョンギュ選手らが来日し、キム・ビョンホン選手がアメリカで活躍した頃は人気だったが、国内リーグの人気は下火だ。韓国人通訳者は「国内リーグ戦はほとんど見られていない。ホークスに入団したイ・デホ選手や、アメリカで活躍するチュ・シンス選手への注目はあるが、韓国リーグとはもはや関係ない存在。昔は多かった『プロ野球選手になりたい』という夢を語る子供もほとんどいなくなった」(*6)  

「台湾でも、日本やアメリカでプレーする選手はいるものの、ヤンキースで活躍した王建民投手(19勝をマーク)以降、海外でブレークする選手はほとんどいない。国内は4チームで、そのうち1チームは昨シーズン終了後に身売り、選手との契約も遅れ経営が危険視される状況だ。台湾の野球放送関係者は「国内リーグの中継はあるものの視聴率は低い。球場に足を運ぶ観客が100人に満たないことさえある。野球が注目されるのは4年に1回のWBC予選くらい」(*7)  だという。
 

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