イチロー「WBCに権威が無い?俺達が権威ある大会にしてくんだろがよ」ダル「・・・」

1: それでも動く名無し 2024/01/01(月) 13:46:02.96 ID:cu7YJaFA0
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ダルビッシュ「WBCなんて誰も注目してない大会w
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23年WBCでのダルビッシュの姿を見て、うれしいと語るイチロー。しかし、2012年メジャーに渡ったダルビッシュのある発言に引っかかっていたという。

イチロー:2009年のWBCが終わってからは、ダルの発言を見てると、どちらかと言えば僕は残念に思ってた時期があるんです。僕が残念に思ったのはのちに、「WBCなんて、ラテン系の選手、アメリカの選手にとっては、そんな大事なものじゃないって、僕らが思ってるようなものじゃない」っていうニュアンスの言葉があったと記憶しています。

イチロー:あれだけ苦しんで、あれだけ最後喜んで、なんでそんなこと言うんだろうって驚きました。これは(真意は)確認のしようがないんだけれど、だけど今回、(キャンプ)初日から参加してくれて、あぁ、ダル、ずいぶん変わったかもなって。(WBC後)キャンプ地で会った時にね、そのことを直接伝えたら、すごくうれしそうにしてたから、それは外れていないと思いますね。それなりの覚悟を持って臨んでいたんだと思います、と感じました。◆イチローが感じたダルビッシュの変化当時引っかかったというダルビッシュのWBCに対する言葉。しかし、23年WBCに臨む姿勢を見て、ダルビッシュの変化を感じたと語るイチロー。WBC終了後の3月下旬、2人はキャンプ地のアリゾナで再会しお互いをハグし合ったという。

イチロー:もう感謝の気持ちです。はい。そう(ハグ)したくなる時って、多分お互いにそうなんですよ。やっぱり苦労して乗り越えて、輝かしい時間があった選手がね、苦しみを体験しているっていうのは、なかなかね、味わい深いというか、そういう思いからですね。2人の再会の様子を、中居氏がダルビッシュに聞いた。

中居:思わずハグした時、なんかお互いが歩み寄ってハグみたいになったんですかね?

ダルビッシュ:イチローさんにどこかでご挨拶したいなっていうふうに思ってたんすけど、キャンプにいらっしゃったので、走っていったら、手を広げていただいたので、自分はいつでもハグしたいので、もうこれはラッキーと思って、ハグしました(笑)。

中居:その話とは別に、先ほど話で出てましたSNSでのコメントになったと思いますけど、イチロー選手は何か今考えるとあれは残念だったなと仰ってました。

ダルビッシュ:それはもうイチローさんの意見なので、特に何とも思わないです、正直。っていうのも自分も2009年すごくうれしかったですし、日本の野球が世界で一番になったっていうのがあったんですけど、メジャーに行ってからWBCの話しても知らない選手もいっぱいいたりとか、そこの温度差ってのは確かにあるので。


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