982: 名無しさん 23/11/04(土) 21:16:44 ID:WkHN
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【オリックス】森友哉の外野手起用に…古巣・西武が感嘆「中嶋監督はすごい」
オリックス・森友哉捕手(28)の外野手起用に古巣・西武側が目を丸くしている。
日本シリーズで阪神に2勝3敗と王手をかけられたオリックスは、本拠地・京セラドーム大阪へ4戦ぶりに戻ってきた。後のない第6戦は4日に行われるが、シリーズ初戦で6回途中7失点と炎上した無双エース・山本由伸投手(25)がリベンジを期し、逆王手を狙う。
そんな白熱した日本シリーズを連日観戦しながらオリックスの巻き返しを支持する西武の主力選手たち、そして首脳陣らはある共通の思いを抱いている。
「森は普通に外野をやるんだな…」
西武時代、森の外野手起用は2016年の43試合先発出場を最後に封印されていた。辻発彦前監督が就任した17年シーズン以後の6年間は炭谷(前楽天)に代わる主戦捕手としての育成が進み、その起用法は捕手兼DHに限られていた。
「キャッチャーとして勝負したい」「バッテリーで勝てる試合を増やしていきたい」「勝てるキャッチャーになりたい」
オフシーズンになると毎年のように森は捕手に対するこだわり、向上心を言葉にしていた。それゆえ、当時の辻監督ら首脳陣は捕手・森のプライドに敬意を表し、最大の攻撃的オプションである「外野手起用」を封印してきた経緯がある。
しかし、オリックス移籍1年目の森はシーズン中5試合、CSファイナルでも3試合、そしてこの日本シリーズでも1、3、5戦と3試合「右翼」でのスタメン出場をフレキシブルにこなし「一生懸命やるだけです」と外野守備に対する前向きな発言も口にしている。
おい、おい――。森の捕手に対するこだわりを知る西武主力の面々、同球団関係者からは「確かに短期決戦であのバッティングは捨てがたい。でもウチではあんなこと、全然なかったんですけどね。先入観なく起用してしまえる中嶋監督はすごい」と驚きの声が上がっているほどだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f881505335f66739956ad25e0bc726c209a154da
デーブ大久保さん、オリックス中嶋監督の田嶋交代裏目報道に「冗談じゃない」「結果論なら誰でも言える」【日本シリーズ】
西武や巨人でプレーし、楽天で監督を務めた「デーブ大久保」こと大久保博元さんが3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。2日のSMBC日本シリーズ第5戦・阪神―オリックス(甲子園)で、7イニング無失点のオリックス先発・田嶋大樹投手を代えた中嶋聡監督の采配に理解を表明。さらに起用法を巡る懐疑的な報道に関して「よく言ってるよ。結果論なら誰でも言える」「交代は当たり前です」などと異を唱えた。
田嶋は83球で7イニング無失点と快投。2点リードの8回からマウンドを救援陣に託したが、その後チームは6失点で逆転負けした。
大久保さんは、田嶋を83球で交代させた采配が裏目に出たとの報道に対して「冗談じゃないです」ときっぱり。「タイミングが合ってきたらやられる。何がピッチャーを代える条件になるかというと、もうタイミングは合ってきたなと(なったら)」と述べ、田嶋の投球に対して阪神の各打者のタイミングが合っていたかどうかを判断基準に挙げた。
さらに「タイミングが合ってきたら、中嶋監督の中で『やばいな、これ。タイミング合ってきたな、いいスイングされた』イコール『点をとられる』ということに結び付く。球数ではなく、短期決戦ではピッチャーを余らせずにどんどん使っていくことにおいては、中嶋監督の交代は当たり前です」と理解を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41e575b02cc7929ba9fc7f91ac6814b3a6f90402
【オリックス】命運握る無双エース・山本由伸 先発&リリーフの〝スクランブル発進〟で勝負
オリックスに後がなくなった。阪神との日本シリーズ第5戦(2日・甲子園)はリリーフ陣の炎上で2―6と逆転負けを喫し、対戦成績も2勝3敗で王手をかけられた。4日の第6戦(京セラ)から巻き返しを図るが、中嶋監督はエース・山本由伸(25)を先発とリリーフの両ニラミで勝負をかける考えだ。今オフのMLB移籍が濃厚となっていることから、国内最終登板となる可能性が高い無双右腕が命運を握る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7933e11f8fd686962915a59bb75d97b339d77e93
オリックス・中嶋監督、先発田嶋交代は「迷わず」決断も鉄壁リレー打ち砕かれ「しょうがない」【日本シリーズ】
オリックスは自慢の継投が崩れ、阪神に逆転負けを喫し、王手をかけられた。2点リードの8回。中嶋聡監督はピンチで4試合連続登板となる宇田川優希投手(24)を投入したが、火に油を注ぐ結果が待っていた。
先発の田嶋大樹投手は(27)は7イニングを4安打無失点。わずか83球だったが、中嶋監督は「(バットの)芯に当たりだしたかなと思って。迷わずと言えば迷わず」と交代を決断。ロッテとのCSファイナルでは「引っ張りすぎた。オレの責任」と田嶋の続投で逆転を招いただけに、慎重に継投に入ったのだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3cc4c09bf98902671b54b1fc200d5d1d78de97