【パリ五輪】永山竜樹が60キロ級準々決勝で敗れる“不可解判定”に騒然…3分間畳降りず“抗議”も 締め技で失神判定

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1: 名無しさん 2024/07/27(土) 19:52:49.99 ID:SvXWnuY00
永山竜樹が60キロ級準々決勝で敗れる“不可解判定”に騒然…3分間畳降りず“抗議”も 締め技で失神判定

 柔道ニッポン男子の先陣を切って27日、60キロ級に永山竜樹(ながやま・りゅうじゅ、28)が登場。五輪2戦目となる準々決勝で昨季の世界王者のフランシスコ・ガルリゴス(29=スペイン)と対戦し敗れた。

 対戦成績は永山の6戦全勝だが、相手は昨年の世界柔道覇者。無念の敗戦となった。

 激しい主導権争いの中、永山の上にガルリゴスがかぶさる。その後にガルリゴスが立ち上がり、永山は仰向けのまま数秒間たった。その後、永山が立ち上がると、向かい合った時点でガルリゴスの勝利がコールされた。永山にとってはまさかの一本負け。何が起きたのか理解できない永山は、納得がいかない表情で畳から3分間降りなかった。不可解ジャッジと感じた古根川コーチが強化委員長がの元に行き何やら話し込む。しかし、状況は変わらず、諦めた永山は一礼して畳を降りた。

 その後、永山は締め落とされていたと説明を受け、会場は引き揚げるガルリゴスに大きな拍手。その中を永山もうつむきながら引き揚げた。結果は変わらない。敗者復活戦に回りメダルを死守するしかない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/734de9f6423fe6ae1e4717877388adad889a8c71


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