1: それでも動く名無し 2023/01/02(月) 06:40:42.85 ID:aQ9ud08S0
【ソフトバンク】トラウマだった勝てないFA交渉 球団が「近藤健介争奪戦」勝因分析
なぜ「近藤争奪戦」に勝利できたのか。ある球団首脳はこう語る。「交渉を重ねる中で、最近の選手の傾向として『フロント主導』のチーム強化に好感を持っている選手が多いと感じている。球団内の諸々のシステムだったり、選手育成や強化の取り組みの部分。いわゆるメジャー流の組織、システム。そこに共感してもらっているという感触がある」。勝因の分析を進める中でストロングポイントとして挙がったのが、フロント主導のチームづくりだった。選手の起用や采配は言わずもがな監督や首脳陣に決定権があるが、それ以外の最終決定権はフロント。現場の意見は集約するが、あくまでフロントの考えが形になる。監督に大きな裁量権を委ねる球団もある中で、強力なフロント主導体制が「今の選手」に響いているという。
2021年まで7年間チームの指揮を執った工藤公康前監督が、在任中に選手獲得を含めたフロント案件に一切口を出さなかったことは語り草で、それだけ現場とフロントの線引きは当事者間で共通理解が構築されてきた。野球界にも〝時流〟はある。数年前までは感じ取られなかったものが、今は魅力的に映ることがあってもおかしくない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f274408226423a0d42b1525ecad69729204187b2
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