「二度とそういうことはないようにします」ソフトバンク山川穂高がタイムリーも〝確信歩き〟で反省

「二度とそういうことはないようにします」ソフトバンク山川穂高がタイムリーも〝確信歩き〟で反省

　7回にファンス直撃の左越えタイムリーを放ったソフトバンクの山川穂高が猛省した。

　リードを2点に広げて、なおも1死一、二塁。田村伊知郎の真っすぐを捉えると、打球は高々と舞い上がった。山川はバットを手に持ったまま一塁方向へ〝確信歩き〟を見せる手応え十分の当たり。ただ、惜しくもスタンドには届かず、一塁でストップとなった。

　山川は「正直いったと思ったんですけどね。あれはツーベースまでちゃんと行かないといけないのでそこは反省してます。うまくさばけたので、そこで一瞬、ぱっと歩いたんですけど。入らなかったので。そこから慌てて走り出しても駄目なので。二度とそういうことはないようにします」と頭を下げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9be333ef582715d327cc7baa6fd2bdb285f4a5b