1: それでも動く名無し 2025/04/25(金) 17:40:09.32 ID:D2B+n3uZ0


ビデオ検証こそ「選手と審判員を守るシステム」 導入に要した費用は約50万円。「ほかの連盟も採り入れやすいように、なるべく費用をかけずにやるからこそ意味がある」との考えで最小限に抑えた。内訳はスマホ、PC、検証用モニター、ルーター、モバイルバッテリーなど。審判部の予算から捻出し、不足分は坂本さんが「いつか仙六の何かに使えれば」と審判員を始めてから10年以上ためていたリーグ戦のジャッジ料(クリーニング代、交通費として支給される)の一部で補填(ほてん)した。
仙台六大学野球連盟では開幕試合に続き、翌13日の東北福祉大対東北工業大でも本塁タッチアウトの判定をめぐるビデオ検証が適用された。また2節目では判定が覆るケースが2件あり、当該審判員からは「アウトの自信はあったけど、映像で見るとセーフで驚いた。ただ、気持ちはスッキリする」との声が聞かれた。
仙台六大学野球連盟では開幕試合に続き、翌13日の東北福祉大対東北工業大でも本塁タッチアウトの判定をめぐるビデオ検証が適用された。また2節目では判定が覆るケースが2件あり、当該審判員からは「アウトの自信はあったけど、映像で見るとセーフで驚いた。ただ、気持ちはスッキリする」との声が聞かれた。