大谷翔平が全てを知ったのは開幕戦後 違法賭博、窃盗、借金… その後ホテルで打ち明けられて解散

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大谷翔平が全てを知ったのは開幕戦後 違法賭博、窃盗、借金… その後ホテルで打ち明けられて“解散”

 ドジャース・大谷翔平投手(29)が25日(日本時間26日)、本拠地でのエンゼルスとのオープン戦を前に、水原一平元通訳の解雇騒動を受けて会見を行い、声明を発表した。約100人が集まり、ロバーツ監督やフリードマン編成本部長も姿を見せた12分の中で「まず、僕自身も信頼していた方の過ちを悲しく、ショックですし、今はそう感じています。僕自身は何かに賭けたりとか、誰かに変わってスポーツイベントに賭けたりとか、それを頼んだことはない。僕の口座からブックメーカーに対して、誰かに送金を依頼したことももちろんありません」などと思いを明かし、賭博や送金への関与を完全否定した。

 大谷によると、水原元通訳のギャンブル依存症、大谷の口座を使った送金、借金などを知ったのは、開幕戦終了後のミーティング。水原元通訳が英語でチームメートに明かしたことで初めて知ったという。その場では大谷は英語だったため詳細に理解することは出来ず、その後バスでホテルに戻ってホテルで真実を打ち明けられたという。違法賭博、窃盗、借金…。その後水原通訳は球団を解雇となり、21日の開幕2戦目は姿を見せなかった。これまでの6年間のタッグは思わぬ形で突然一瞬にして“解散”になった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0ab439fd39e1a865eab8014de346d68cbc7b36a


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