1: 名無しさん 2025/08/23(土) 07:45:18.96 ID:WD2dDgL30
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
訴状のうち複数の部分は“黒塗り”で閲覧できない。閲覧できる範囲には、次のような内容が記されている。
《原告の2人は、ハワイの高級不動産市場で長年活躍する専門家です。2人は11年以上にわたり、この魅力的な住宅プロジェクトの企画、投資、開発、マーケティングに取り組んできました。
しかし、この事業に(2023年に)参画した被告・バレロと大谷は自身の有名人としての影響力を悪用し、原告のプロジェクトにおける役割を不安定化し、最終的に解体しました。その理由は、彼らの自身の経済的利益のためだけです》
《この件は権力の濫用に関するものです。被告は根拠のない法的主張を用いて脅迫し、ビジネスパートナーとの契約義務を裏切り、原告が進めていたプロジェクトを止めました》
このハワイ別荘のプロジェクトについては、前々から“不吉な予兆”はあった。前出・在米ジャーナリストの話。
「妻・真美子さん(28)ら家族のプライベートを重んじる大谷が、家族で住む場所として購入した別荘の広告塔になっていたことは、そもそも最初から少し違和感がありました。
また今年1月の着工式の際には、仲介業者のHPにアップされた大谷と真美子さんのツーショットが直後に削除される“事件”もありました。購入希望者に対して『土地を買えば大谷選手と会えますよ』と宣伝したり、大谷サイドと連携が取れているのか不安になる部分は多かったわけです」
開発を担ってきたキングスバーン社は、訴訟の内容を完全に否定しているという。
「キングスバーン社はAP通信の取材に対し、『(今回の)告発は、完全に根拠がなく無意味だ。原告らをプロジェクトから外した件については当社が全責任を負います』と回答。大谷とバレロに責任はないとし、原告らの訴訟を批判しました。
アメリカ国内のメディアでも、『無関係の大谷を巻き込んで話を大きくしようとしてるだけ』『スキャンダルには程遠い話だ』など、訴訟内容に対して批判的な報道が目立っています」
一方、原告が指摘するような代理人・バレロ氏による「大谷ビジネス」のやり方については、さまざまな声がある。スポーツ紙のMLB担当記者が語る。
「バレロ氏は今年5月、AP通信の取材に対し、大谷が年に1億ドルを超えるスポンサー収入を得ていることを認め、『額はなお勢いを増し続けています』と答えている。まさにビジネスとして大成功を収めているわけですが、一方では『ビジネスライクすぎる』と言われることもありました。
代表的なのは、プロ入り2年目からアドバイザリースタッフ契約を結んでいた国内メーカー「アシックス」と2022年末に契約を打ち切り、翌年からアメリカを本社に置く世界的ブランド「ニューバランス」に“乗り換えた”ことです。同社との契約金は50億円を超えるとも言われ、アシックスは『契約内容で合意に至らなかった』と“価格競争”に負けたことを暗に認めていた。
高校時代から親しんでいたアシックスの用具を2023年シーズンから突如手放し、ニューバランスの製品で身を固めた大谷の姿を、当時の記者は意外な面持ちで見守っていました」
2人の原告は、今回のビジネスにおいても「バレロ氏主導」であったことを認めているものの、大谷に対しても訴状で、次のように追及している。
《被告(大谷)は、名声のために裏で暗躍する代理人(バレロ氏)を盾にするのではなく、行為に対する責任を追及されるべきです》
https://news.yahoo.co.jp/articles/18b9c142e69454fed4d3499709130de55c6c3a2c?page=1
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