2: 名無しさん 2025/11/22(土) 14:07:38.07 ID:PMLoDejS0
財団設立の大谷翔平、社会貢献も“MVP級” グラブ6万個寄贈から地震や山火事で寄付金…デコピン絵本でも支援
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が日本時間22日、自身のインスタグラムのストーリー機能で、「大谷翔平ファミリー財団」の設立を発表した。これまでも寄付などを積極的に行ってきた大谷が、新たな社会貢献活動を行う。
開設された財団の公式サイトには、自身と妻・真美子さん、愛娘、愛犬デコピンとみられるロゴも。「私たちの使命は資金を提供することで健康的かつ幸せなコミュニティーを作り出し、子供たちが活動的であり続け、健全に暮らすことを促すことです。また、助けを必要とする動物の救助や保護、ケアを支援するプログラムです」と活動について記されている。
大谷はこれまでも社会貢献活動に積極的に取り組んできた。2021年には選手間投票のMVP選出に伴う慈善活動として、賞金を闘病中の子どもや家族を支援する非営利団体に寄付した。
2023年11月には日本の小学校にジュニア用グラブ約6万個を寄付。2024年1月には、ドジャースと共同で同年元日に発生した能登半島地震の被災地に寄付。球団は100万ドル(約1億4500万円、当時)、大谷も個人で寄付した。
2025年1月は、本拠地のロサンゼルスで山火事が発生したことを受け、50万ドル(約7800万円、同)の寄付を発表していた。同7月、愛犬デコピンが主人公となった絵本の出版が発表された際には、同書の出版を通じて、動物保護団体を支援するとしていた。
https://the-ans.jp/news/606068/
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