6連敗の広島、「1-1-3-2-1-2」にファン悲鳴 15試合連続で目立つ“弱点”「泥沼だよ」
広島は13日、敵地で行われた中日戦でサヨナラ負けを喫し6連敗。今季ワーストの借金4となった。打線は15試合連続で3得点以下と投手陣を援護できない試合が続いており、ファンは「なかなか苦しい」「何してるん」「これで今週全敗か」と嘆いている。
2点を追う6回、2死から連打で一、二塁にすると、菊池涼介内野手が2点適時二塁打を放ち同点に追いつくも勝ち越しまではならず。続く7回にも2死一、三塁の場面をつくったが、サンドロ・ファビアン外野手は一邪飛に終わった。その後も得点機を逃し続けると、10回に7番手の遠藤淳志投手がつかまり決勝点を奪われた。
6連敗中に打線が奪った得点を見ると「1点、1点、3点、2点、1点、2点」と3点以上を奪うことができていない。この日も14安打を放ちながら得点が入ったのは6回の2点のみと得点圏での弱さが目立っている。また、3点以上を奪った試合は6月22日の楽天戦(マツダスタジアム)まで遡り、15試合連続で3得点以下の試合が続いており、この期間は4勝9敗2分と大きく負け越している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a21c5149c1d3d2e10e438f437c1812b62c6dfc3c
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