
1: 名無しさん 2025/10/01(水) 20:23:52.25 ID:7c/HsYmm0
楽天・三木監督の去就不透明だが… 「風物詩」の監督交代でも順位上がらず、「石井GM体制の限界」指摘する声
一方、楽天を取材するライターは違った見方を示す。
「毎年のように監督が交代する球団に、外部招聘で有能な監督が来るとは思えません。監督問題を毎年繰り返すなら、フロント陣も責任を獲るべきでしょう。石井GM体制は限界を迎えていると思います。石井さんは18年のシーズン途中に、星野仙一さんの後任としてGMに就任しましたが、今年に至るまで優勝争いに絡んだシーズンが一度もない。監督として現場で3年間指揮をふるい、23年に4位に終わった時に退任する見方が強かったですが、その後もフロントの中枢にいる。組織として停滞しているように感じます」
石井GMは21年にGM兼監督に就任して3位になったが、22年は4位、監督に専任となった23年も4位で退任した。その後は球団フロントに戻り、昨年はシニアディレクター、今年はGMに復帰している。
他球団で編成部長、2軍監督などを歴任した球団OBは「楽天のチーム内部のことが分からないですが」と前置きした上で続ける。
「チームが成熟するためには時間が必要です。本当に強い組織を作りたいなら、一人の監督に最低でも3年間は託すべきです。日本ハムが好例です。新庄剛志監督は22年に就任すると2年連続最下位でしたが、その後に2年連続2位と躍進している。楽天で気になるのはフロントと現場のパワーバランスです。現場が弱い立場でフロントの顔色を見ているような組織だとしたら、強くなれません。監督が頻繁に代わっているのに、石井GMが長年続けていることにも選手は敏感になります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/40de73d3749a6096d5833420fca793e4821771d9
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