DeNAバウアー、Xで審判の判定に怒り爆発「リプレーに何の意味があるのだろうか」

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DeNA・バウアーが判定に怒り爆発「リプレーに何の意味があるのだろうか」敗戦後に連続投稿

 DeNAは今季交流戦初のカード負け越しを喫した。

 先発のバウアーは5回2/3を8安打4失点、5四死球。制球が安定いまひとつで、4敗目を喫した。

 試合後、報道陣の取材には冷静に対応。「とてもフラストレーションのたまる試合だった。いい球はいっていたが、弱い打球が野手のグラブをかすめたり、もうちょっとというところで間を抜かれたり、そういう場面が多かった」と振り返った。

 一方で、自身のXには判定への不服も投稿。四回無死一、三塁のピンチで若月を空振り三振に仕留めた場面で、一走・中川が二盗。判定はセーフだったが、二塁手・牧のタッチが早いのではないかとDeNA側はリクエストした。結果は変わらずセーフとなり、1死二、三塁に。この後2死二、三塁から広岡に適時打を浴び、これが決勝点となった。

 バウアーは牧がタッチをする瞬間の動画を付けて「このランナーはセーフか、アウトか」と指摘。「最も明白な判定を見逃すなら、リプレーに何の意味があるのだろうか。スローモーションのリプレーの恩恵を受けている中で、このレベルでの判定を見逃すのは絶対に許されない。試合の流れが全く変わってしまう」と不満を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce2e318d3181daf2d55d3b79cde7f108e00fa8d0



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