2位DeNAが2度の中断を挟みながら広島に快勝 デーゲームで敗れた3位巨人と2ゲーム差に広げる
DeNAは2連勝を飾り、デーゲームで敗戦した3位巨人とのゲーム差を2に広げた。5回終了時に25分間の雨天中断。7-2の8回無死一塁の攻撃中に再び中断したが、そのまま逃げ切った。先発の平良拳太郎投手(30)が6回6安打2失点で4勝目を挙げた。
2回、3回と打線がつながり、序盤に7点を大量リードした。相手先発の常広を2回に攻め立て、林、蝦名の適時打など4安打を集中して4点をリード。林は「今日も変わらず大事な試合で、どうしても先制点が欲しかったのでうれしい」と喜び、蝦名は「追い込まれていたのでコンパクトにスイングすることを心がけていました」と振り返った。
3回は石上が、140キロ直球をすくい上げて打球角度44度という高弾道で右翼席に届く2号2ランを放つなどした。「チャンスを良い結果につなげられて良かった」と声がはずんだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dff71d1dd456511b3cfedafdf83fba16d3ff118d
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