1: 名無しさん 2025/05/28(水) 09:59:24.78 ID:wtfsNbsX0
プロ野球2軍、早ければ来季から3リーグ制に再編成 移動距離を短くして経費削減目的…7月めどに最終決定
早ければ来季から2軍がイースタン、ウエスタンの2リーグ編成から3リーグ編成に組み替えられることが27日、分かった。移動経費の削減を目的に、日本野球機構(NPB)とファーム検討委員会が議論を重ねているもので、来季日程作成のリミットとなる7月をめどに最終決定される。
NPB関係者は「今のリーグ編成では、とにかく遠征費がかかりすぎて経営を圧迫している」と話す。特に2024年に2軍戦に新規参加したくふうハヤテは静岡県に本拠を置きながら、ウエスタン・リーグに組み込まれ、広島の2軍本拠地である山口・由宇、ソフトバンクの福岡・タマホームスタジアム筑後への遠征は費用面だけでなく選手の体力面でも負担が大きい。もちろん、それは広島、ソフトバンクにとっても同様だ。
24年にイースタン・リーグに新規参加したオイシックス・池田拓史球団社長も、事業規模を独立リーグ時代(前身母体であるBC新潟)の3倍にあたる約6億円の資金が必要と明かしている。昨年3月1、2日の春季教育リーグ、日本ハム-オイシックス(エスコン)では、日本ハムが移動経費を負担したこともあった。
そこで2軍の計14チームの遠征の移動距離を短くし、経費節減するために3地区制に再編成する。各リーグ名は未定だが、東地区を西武、ヤクルト、日本ハム、ロッテ、楽天、オイシックスの6球団、中地区を巨人、DeNA、くふうハヤテ、中日の4球団、西地区を阪神、オリックス、広島、ソフトバンクの4球団とする最有力案が挙がっている。一方で東、中地区を5球団ずつとして、各1球団が交流戦という形で試合を行う意見も一部にはある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9c5a8d24d33cd19966efbed831aeb0e83fa1031
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