阪神、岡田政権ワーストタイのオープン戦開幕3連敗 五回以降わずか1安打で控え組沈黙 先発投手は3戦連続失点

no title

阪神 岡田政権ワーストタイのオープン戦開幕3連敗 五回以降わずか1安打で控え組沈黙 先発投手は3戦連続失点

 阪神は中日に敗れ、オープン戦開幕から3連敗を喫した。

 先発・才木は3回4安打2失点。1点リードの三回に先頭・山本に右翼線二塁打を許し、無死二塁。2死二塁から三好に同点の中前適時打、その後の2死一、三塁から細川に勝ち越しの左前適時打を浴びた。伊藤将、村上と先発投手が失点する悪い流れで試合の主導権を握られた。

 4回からは新助っ人のバビー・ゲラ投手が来日初の実戦登板。先頭・宇佐見に四球を与えるも、1死一塁から素早いけん制球を投じて一走を刺し、元野手としての実力を発揮。この日は最速153キロを計測して1回無安打無失点と好投した。

 打線は二回2死から森下が中越え二塁打で好機を演出。その後2死一、二塁から坂本が先制の左前適時打をマークした。だが五回に無死一、二塁から途中出場の育成・福島、続く渡辺諒と連続して三振に倒れ走者を進めることができず。以降は九回に小幡が放った1安打に封じられ、控え組が結果を残せなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/32cb0b31b9a1cd53375921b5efce4b16c5a006d9


続きを読む