阪神・岡田監督、佐藤輝に苦言「バットに当てて前飛んだらええやんか。それだけのこと」 九回、先制の絶好機に空振り三振
阪神・岡田監督が九回の絶好機に空振りの三振に倒れた佐藤輝に苦言を呈した。
この試合から攻撃の際のサインが解禁され、実戦モードに突入したが、打線は八回まで中日投手陣に抑え込まれて無得点。九回、相手守護神のマルティネスを攻めて、森下、大山の連打で無死一、三塁の先制機をつかんだが、佐藤輝が空振りの三振に倒れた。
岡田監督は「そりゃ、打たなあかんやろ。前飛んだらええやんか、何でもええやん。どんな当たりでも、バットに当てて前飛んだら何かが起きるけどなあ。三振は起きない何も、空振りは。それだけのことや」とチクリ。
この日は4打数無安打終わり、オープン戦の打率は・128と依然として上向いてこない。状態について「結果やから、見たら分かるやんか。状態なんか、オレが言うより。結果見たらわかるやんか、ええか悪いか」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15c1eb612df0695365a3c84a4127bbc8e6b74ca6
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