大阪桐蔭「12年ぶりコールド負け」は”一強時代の終焉”か 飛ばないバットへの対応の遅れ、スカウティングの不調も

1: ぐれ ★ 2025/05/28(水) 20:53:25.66 ID:2lRrRFcr9
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高校野球で一強時代を築いてきた大阪桐蔭が、春季近畿大会1回戦で東洋大姫路(兵庫)に敗北した。しかも、公式戦では2013年秋の大阪大会以来となるコールド負け(2対9)で。

 現在、東洋大姫路を率いているのは、12年前にコールド負けを喫した相手・履正社の指揮官を当時、務めていた岡田龍生監督だ。大阪桐蔭の西谷浩一監督にとっては大阪の雌雄を競い合ってきたライバル監督である。西谷監督が言う。

 「(東洋大姫路のベンチに岡田監督がいることに対して)不思議な感じはしましたけど、さすがだなと思いました。(東洋大姫路が出場した今春の)センバツをテレビで観ていましたし、良い打線ということは聞いていましたが、鋭くコンパクトに振り抜いて、“こういうバッティングがしたい”というお手本のようなバッティングをされてしまいました。まだまだ力が足りないことがわかりました」


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