1: 名無しさん 2025/08/27(水) 02:15:55.06 ID:ytp2p8qq0
ドジャース佐々木朗希の制球難は精神的な部分が大きい 武田一浩氏「慌てないでやった方がいい」
野球解説者の武田一浩氏(60)が、自身のYouTube「武田一浩チャンネル」を更新。右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手(23)の不安定な制球に精神面の影響を指摘した。
佐々木は20日に傘下マイナーで2度目のリハビリ登板を行い、3回1/3、60球を投げて3安打、2奪三振、3四球で2失点(自責1)だった。最速は97.8マイル(約157.4キロ)で、前回登板より約3.4キロアップした。
武田氏は「だんだん良くはなってるんじゃない?向こう行っていろんな苦労あって大変だと思うけど」と、現状を前向きに捉えた。
ただ、チームはパドレスとし烈な地区優勝争いの真っ最中。「今の状態でマイナーで結果を出さなければ投げさせられない」と、早期メジャー復帰には懐疑的だった。
特に3四球と改善されない制球面が気になった。「球の速い人ほどボールに慣れるのに時間がかかるんだろうね。ピッチャーの精神的な部分は大きい。日本の方が(ボールが)いいと考えるんじゃなくて、このボールしかないと思って投げるしかない」と助言した。
今季の戦力になりたいのかもしれないが、「あと10数年できるんだから慌てないでやった方がいい。かわいそうだよ」と長い目で見守る必要があると訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/951a9119ba3dd8a7faa46add8bb1cc9840b2c3d1
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