1: 名無しさん 2023/11/07(火) 20:07:47.33 ID:H0Zw/uGkr
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【ソフトバンク】王会長「期待はもうずっと、何年も大きい」悩める大砲リチャードに猛ゲキ
ソフトバンク王貞治球団会長兼特別チームアドバイザー(83)が7日、悩める大砲リチャード内野手(24)に猛ゲキを送った。
「期待はもうずっと、何年も大きいんだけどね」
福岡・筑後市のファーム施設で行われている投手組の秋季キャンプを視察。リチャードは下半身のコンディション不良により、同場所でリハビリ中だった。王会長はリチャードを見つけると、早速屋外に出てきて打撃練習に熱視線。身ぶり手ぶりでアドバイスを送り、フリー打撃ではリチャードがバットを振るたびに打球の行方を目で追った。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311070000354.html
「まじで来年復活してくれ」ソフトバンク牧田和久コーチ、早速本領発揮 同じアンダースローの高橋礼に個別指導にファン期待
筑後のファーム施設で行われているソフトバンク投手キャンプで4日、希代の名サブマリンが「弟子」と熱い座談会を行った。
球団公式X(旧Twitter)が「ホークス秋季キャンプ・筑後(投手組) 高橋礼投手と牧田和久3軍ファーム投手コーチのアンダースロー座談会」と題した動画を投稿。新入閣の牧田和久3軍投手コーチと高橋礼が2人で話し込み、投球フォームの確認を行う様子が収められている。
実績十分な2人の投球談義の様子にファンからは「高橋礼まじで来年復活してくれ」「これ見たかった!!!」と来季の活躍を期待する声が見られた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0a7af8a274501b53d2c9b2e31e417a9dfc41cb7ホークス秋季キャンプ・筑後(投手組)
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) November 4, 2023
高橋礼投手と牧田和久3軍ファーム投手コーチのアンダースロー座談会⚾️💫
▼ホークスTVでライブアーカイブ見られます!https://t.co/9Yc5tCHgFZ#サブマリン#sbhawks #ホークス秋季キャンプ pic.twitter.com/ltAHV68JLM
「これで1軍に勝てるのかな」自由練習時間もメイン球場に人影なし ソフトバンク小久保監督、若手のアピール不足にポツリ
3日間の第1クールを終え、小久保監督が取材に対応。「基本、自由練習はこっち(首脳陣)から引っ張らない、あまり促さないという形でやってきた。でも今日、グラウンド両方空いていますよね。コーチ陣と話したけど、これで1軍(の主力選手)に勝てるのかなって。自分で考えてやれる選手をつくり出すのが狙い。できているかどうかははなはだ疑問ですが」と話した。
4日は午前の個別練習後、ランチタイムを挟み、自由時間はメイン球場、第2球場と打撃練習を行う選手はいなかった。「短い野球人生ですからね。やれるときに、しかもこんなメイン球場が空いていたらね。そういう遠慮はいらないという話をしている。全員の首脳陣がいる中で、毎日ごますりで当てつけのようにフリーバッティングをする選手がいてもいい。時代ですかね」と嘆いていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bdf7469efcc2495376e34f93c73dabff36059d1
「これで1軍に勝てるのかな」自由練習時間もメイン球場に人影なし ソフトバンク小久保監督、若手のアピール不足にポツリ
3日間の第1クールを終え、小久保監督が取材に対応。「基本、自由練習はこっち(首脳陣)から引っ張らない、あまり促さないという形でやってきた。でも今日、グラウンド両方空いていますよね。コーチ陣と話したけど、これで1軍(の主力選手)に勝てるのかなって。自分で考えてやれる選手をつくり出すのが狙い。できているかどうかははなはだ疑問ですが」と話した。
4日は午前の個別練習後、ランチタイムを挟み、自由時間はメイン球場、第2球場と打撃練習を行う選手はいなかった。「短い野球人生ですからね。やれるときに、しかもこんなメイン球場が空いていたらね。そういう遠慮はいらないという話をしている。全員の首脳陣がいる中で、毎日ごますりで当てつけのようにフリーバッティングをする選手がいてもいい。時代ですかね」と嘆いていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bdf7469efcc2495376e34f93c73dabff36059d1
【ソフトバンク】王会長「あれは誰だい?」育成1年目野手に熱視線「スイング速いし、力がある」
ソフトバンク野手組の宮崎秋季キャンプで3日、王貞治球団会長(83)が1発が魅力の育成1年目、重松凱人(かいと)外野手(23)に熱視線。V奪回に不可欠な若鷹の底上げに心血が注がれている。
ソフトバンク王球団会長は宮崎での野手キャンプ2日目、育成1年目の大型野手に注目した。「あれは誰だい?」。球団職員にそうたずねると、フリー打撃を行う背番号「166番」の打撃を見つめ続けた。
「スイングスピードも速いし、力があるよね」。視線の先でバットを振り続けていたのは育成1年目の重松だった。王会長はスマホにインストールしているアプリで今季の重松の成績をチェック。10月の3軍韓国遠征で本塁打を放った動画も探し出し、何度もスイングを確認するほどだった。
「今、ウチにはゲームの局面を1発で変えられるような選手が少ない。何とかそんな選手が出てくれないか」。今キャンプは主力組は免除で、大砲候補のリチャードもコンディション不良で不参加。それだけに、新たな大砲候補の台頭に寄せる期待は大きい。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311030001383.html
変わるソフトバンク 変わらない王会長の熱意 選手にリポート提出も求めたわけ
一人でも多くの選手に、プロの世界で成功を収めてほしい。そんな思いが一言一言に込められているようでもあった。加えて、今キャンプは若手主体のメンバー構成ということもあり、キャンプイン前夜のミーティングで約10分にわたって熱弁を振るった王会長は、実は参加野手全員に「自分が思い描く打者像」「自身の課題」等をまとめたリポート提出も求めている。
「自分の打撃とはこういうものだっていうのを自問自答してみろってことは伝えたかな。自分を理解する、知るというかね。それを知った上でどうするか。選手はどうしてもバットを振って打つことばかり考えるけど、まずは自分を知ることが大事なんだよね」
誰より自分を知り、誰より本塁打を打ってきた王会長の言葉は、やはり重い。3日が提出期限日で、王会長はリポートすべてにコメントを添えて返却する予定と聞く。今キャンプに参加する野手は計31人。その大半が1軍未経験の若手だが、一人でも多くの選手が華やかな1軍舞台でプレーし、飛躍することを願うからこそ、時間と労力をいとわない。「野球寿命は短いんだから、頑張ってもらいたいね」。王会長の熱意に応える秋季キャンプにしてほしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9e3b56a58c8bceb502f6be7edf74fa48a9e6f9d
ソフトバンク、日本が誇る大砲「W獲り」の可能性 守備位置被るも調整OK...元楽天ヘッドの見立て
プロ野球ソフトバンクの今オフの戦力補強に注目が集まっている。ソフトバンクは森唯斗投手(31)、嘉弥真新也投手(33)、上林誠知外野手(28)ら実績のある選手を戦力外とし戦力の整理に入った。今オフはV奪回へフリーエージェント(FA)に参戦し大型補強が見込まれる。元楽天のヘッドコーチで西武、巨人などでコーチを務めた橋上秀樹氏(57)は、J-CASTの取材に独自の視点で補強候補の名を挙げた。
スポーツ紙の報道によると、ソフトバンクはFAでの獲得に向けて西武・山川穂高内野手(31)、オリックス山崎福也投手(31)、広島・西川龍馬外野手(28)の調査をしているという。巨人の中田翔内野手(34)も候補に挙がっており、ソフトバンクの今オフの動向に注目が集まる。
支配下の9選手を戦力外とし、支配下の外国人野手は全て退団の見込みで総入れ替えになるとみられる。橋上氏は「ソフトバンクは今、選手の入れ替えの時期に来ている」とし、オフの戦力補強に言及した。
「ここ数年勝てていませんのでソフトバンクにとっては由々しき問題です。それだけにFAは例年以上に予算を注ぐことが予想される。来季は小久保(裕紀)監督という選手時代にソフトバンクの看板だった人間が監督をやるので、フロントとしても全面的にバックアップをして戦力補強に力を入れると思います」
橋上氏はソフトバンクが山川と中田の両選手をFAで獲得する可能性があるとし、10月に行われたフェニックス・リーグで山川がサードの守備に就いたことを理由に挙げた。
「山川選手がフェニックス・リーグでサードを守ったことで両選手を獲得する可能性が出てきたと思いました。山川選手をサードに持って行って中田選手をファーストで起用するのがはまる。両選手ともに守備をファーストと考えてしまうとどちらかとなるが、山川選手をサードで起用することができればソフトバンクのFA戦略の幅が広がる。私が西武でコーチをしていた時に山川選手の出場機会を増やすためにサードの守備の練習をさせたことがある。ソフトバンクの戦力増強は急務。そう考えれば山川選手と中田選手両方取りに行く可能性はあると思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec9906b5d1216a9ef610a74e070b3a4d846bd77
王貞治氏、大谷翔平が「なぜ打てるのかを研究してほしい」 鷹の秋季キャンプ前に訓示
ソフトバンクは1日、2日から始まる秋季キャンプに向けて野手陣がキャンプ地の宮崎入りした。宮崎入り後に行われたミーティングで王貞治球団会長はエンゼルスの大谷翔平投手を引き合いに「別次元の選手という考えは捨てて、なぜ打てるのかをもっと見て研究してほしい」と訴えた。
今秋のキャンプは野手が宮崎、投手がファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で練習する初の縦割り分離キャンプで行われる。野手はリハビリ組を除く支配下選手、育成選手が一堂に宮崎に介して練習に励むことになるだけに、王会長は「プロ野球の世界は技術があるかないかで変わってくる。このキャンプでは、自分の技術を磨いて欲しい。そのためには、自分が『主』であることを念頭に、うまくコーチを使ってレベルアップして欲しい。また、自分がどう考えてるかを積極的に表して欲しい。その表してくれたものに対しては、自分をはじめ監督・コーチ陣は誠意を持って応える」とゲキを飛ばした。
また、王会長は「大谷選手はメジャーの速いピッチャーから打てるのは、打席の中で準備ができているから。日本やメジャーのトップバッターは別次元の選手という考えは捨てて、なぜ打てるのかをもっと見て研究して欲しい。そして、自分との差をこのキャンプ中に突き詰めて、自分の今後のキャリアに生かして華を咲かせそう」とも語る。世界のトッププレーヤーとなった大谷を話題に出し、意識改革の必要性を訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/843588bd49fd679cb27943d32a29ed2d556157e1
「おやじ」と過ごした濃密な2年間、伝えたいソフトB藤本前監督への感謝 唯一の心残りは…
「おやじ」は、今後も球団に残る予定だという。重低音ボイスで、アドバイザー的なことをするらしい。まずは、ゆっくりと体を休めてほしい。だが、11月8日に60歳となる男は違った。最後までボケた。「俺は、60歳やない。40歳になったばかりや。まだまだ若いで」。就任1年目の開幕戦の監督紹介で、屈強ボディーの男が担ぐ神輿(みこし)に乗っての登場を承諾した寛容さ。2年間すべてがネタで、勝負の世界で洞察する身として勉強となった。おやじに何と言われようが、改めて感謝しかない。(記者コラム・井上満夫)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3e114eb08b9cd8eeeac6c5a629a508c7a7ab2fe