319: 名無し 2024/09/18(水) 22:06:29.13 ID:K9lUpbEM0
中日・立浪和義監督、退任を表明「けじめをつけます」 就任後2年連続最下位、今季は一時単独首位に立つも…ずるずる順位下げ
https://www.chunichi.co.jp/article/959766
https://www.chunichi.co.jp/article/959766
続きを読む
中日・立浪監督が今季限りで退任「責任を取るのは当然」 昨年まで2年連続最下位でこの日最下位転落
中日の立浪和義監督が今季限りで辞任することを明言した。18日の阪神戦で大敗後、自ら公表した。
「このタイミングでどうかと思うが、やっぱりこの3年目、勝負の年で結果が出せなかった。自分自身、責任を取って、辞めさせていただく。球団とも話をしました」
22年に就任後、2年連続の最下位。今季もこの日に最下位に転落した。
「自分自身、就任した時に勝負をかけると。結果が全ての世界。これは監督が責任を取るのは当然だと思います」
今季中はこのまま指揮を執る予定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f53bb17750eb481d7f2e3ee9f19130a185d4b5
中日・中島宏之、今季限りで退団も現役続行へ「気持ちがもういいやとはならなかった」野球への情熱は冷めず
中日の中島宏之内野手(42)が17日、ナゴヤ球場での練習後に取材に応じ、今季限りでの退団と、現役続行の意向を示した。
どこのユニホームになろうとも現役を続けたい。今年42歳を迎えた中島が来季への思いを口にした。「9月いっぱいもそうですけど、やれるまでやり切ろうと思っています。若い子と一緒にやっている中で気持ちがもういいやとはならなかった」。今季で竜のユニホームは脱ごうとも、野球への情熱は冷めなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec44a2e12f590e79661df4d23ca0733a16773b27
中日・立浪監督「続投」の仰天情報! 後続候補が消え“人望ゼロ”でも「客を呼べる男」
侍指揮官の2年間の延長は何を意味するのか──。
野球日本代表の井端弘和監督(49)が2026年の第6回WBCまで指揮を執ることが決まったと報じられたのだ。侍ジャパン強化委員会から、水面下で続投の打診を受けた井端監督が内諾したという。近く、正式に続投が決まる見通しだ。
昨年10月に就任。大会ごとに更新する契約で、今年11月に行われる国際大会「プレミア12」まで采配を振ることは決まっていた。
「異例の契約形態になったのは、井端監督サイドの希望だったといわれている。井端監督は今季で3年契約が切れる中日・立浪和義監督(55)の後任の最有力候補に挙げられていたからです」(球界関係者)
立浪監督は就任以来、昨季まで2年連続最下位に沈み、3年目の今季も17日現在、最下位ヤクルトに0.5ゲーム差の5位と苦しい戦いが続いている。後任候補には、早くから井上一樹二軍監督(53)、OBの山崎武司氏(55)らの名前が挙がる中、「今季ワーストの借金17。3年連続最下位なら監督交代は既定路線のはずだったのですが、前半戦終了前後から5位で終われば続投という情報が出てきていました」と前出の球界関係者がこう言う。
「球団としては、次の本命だった井端監督が当初はプレミア12までだった侍の監督を2年間延長することになれば、当然、監督人事の再考を迫られる。井端監督は古巣の中日を立て直したい思いは強いが、それは27年以降であって今ではないという判断でしょう。『ミスタードラゴンズ』こと立浪監督の誕生から3年。球団内にも、満を持して就任してもらったのに、わずか3年で放り出していいものかという声も根強い。
現場では中堅以上の選手から総スカンのようですが、球団の評価は必ずしも悪いものばかりではない。最も大きいのは、勝てなくてもお客さんを呼べること。8月29日には主催ゲームの観客数が200万人を突破した。これは昨季より5試合早い62試合目での到達で、地元・名古屋の財界の人気も高い。バンテリンドームにお客さんを呼んでいるのは、選手ではなく、立浪監督という評価なのです」
さらに井端監督が侍指揮官を延長した「2年という期間がいかにもハンパです」と、さる中日OBがこう言った。
「もし井上二軍監督か山崎氏に次を託すとしても、プロの監督には最低3年間は保証するという暗黙の了解がある。今の中日は経費にシビアで補強は期待できない。立浪監督はバンテリンドームにホームランテラスの設置を再三頼んでいるが、『カネがかかる』と見送られ続けている。『中日は投手がいい』というが、メジャー志向の小笠原は今オフ、ポスティングが認められそうで流出が決定的。絶対的守護神マルティネスの去就も不透明だし、峠を過ぎた大野や柳は下降線。現エースの高橋宏はさすがにまだ残るけど、数年以内にメジャーへ行ってしまうでしょう。若手野手が多く試合に出ているのも、層が薄いからであって、いずれ球界を代表するようになるスター候補も皆無。はっきりいって今は“泥舟”だから、立浪監督にあと2年、責任を持って若手を育成してもらって、次の井端監督につなぐという青写真があると聞きます」
立浪監督自身がケツをまくらない限り、3年連続最下位目前の指揮官が、異例の4年目に突入する可能性が出てきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51ed930593a11e3c22d999dbce5e92119431fde0?page=2
「持ってる男」中日・加藤翔平 今季限り現役引退「1軍に昇格できなければ、と決めていた」
中日の加藤翔平外野手(33)が今季限りで現役を引退することが17日、分かった。意外性のある印象深いプレーで魅了した「持ってる男」が12年間の現役生活に別れを告げる。
今月上旬に球団に伝え、既に首脳陣や選手たちへの報告を済ませた。スポニチ本紙の取材に「開幕前からシーズン中に1軍に昇格できなければ引退しようと決めていました。厳しい世界で12年間もやらせてもらえた。支えてくださった全ての人に感謝しています」と晴れやかな表情で話した。
上武大から12年ドラフト4位でロッテに入団。1軍デビュー戦となった13年5月12日の楽天戦に「7番・右翼」で起用されると、第1打席で史上初となる新人野手の初打席初球本塁打。同年の西武とのCSファーストSでは、第1戦でポストシーズン初打席初本塁打もやってのけ「持ってる男」と呼ばれた。
21年6月に交換トレードで中日に移籍。移籍後初戦となった同18日のヤクルト戦でも初打席で本塁打を放ち、近年は主に守備と走塁のスペシャリストとしてチームを支えた。世代交代を進める方針もあり、今季は1軍出場がなかった。
16年に結婚し、「妻と結婚していなければ、ここまでできなかったと思う。感謝しかありません」と話した。今後は未定だが、球団がセカンドキャリアとしてポストを用意する可能性がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/986907995b643df814a2d196f2ccfc72468ea09e