中田翔
224打席 .218 4 21 ops.572 得点圏.190
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中日・立浪監督、「初球いくのは良い。4番なら返してほしかった。毎日打てるわけではないですけどね」
力を振り絞って粘投した中日・松木平に白星をつけてやれなかった。またもやDeNAの先発東を攻略できず、攻撃陣にとっては悔しい引き分けとなった。
「あの辺がなかなか勝ちきれないところ。後半戦に入っても、ですね」。そう立浪監督が振り返るのが6回。1死から福永が右中間二塁打で出塁し、カリステが左前打で続き、一、三塁のチャンス。ここで前夜のヒーローの4番細川。初球の133キロカットボールを振りにいったが、とらえられず一邪飛に。続く石川昂も初球のチェンジアップにボテボテの投ゴロに倒れた。わずか2球でチャンスはついえた。
指揮官は「初球いくのは良い。甘い球だったし打ち損じないようにというところ。ヒットを打つとか打たないじゃなくて、4番なら返してほしかった。毎日打てるわけではないですけどね」と唇をかんだ。東には7月10日にハマスタで7安打零封負けを喫しており、最後に得点をマークしたのは6月29日の初回にさかのぼる。そこからこの日の9イニングを含めて24イニング連続で「0」が続いている。苦手左腕に一矢報いることはできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a42e0f94795fb92ced92605e15a3e61fb51afc5c
中日ドラゴンズ、全国ネット連ドラ登場へ 鈴木伸之主演『バントマン』立浪監督「期待は大きい」【コメント全文】
東海テレビは7日、同局・フジテレビ系全国ネット「土ドラ」枠(毎週土曜 後11:40)でプロ野球・中日ドラゴンズとタッグを組み、10月クールに『バントマン』(10月12日スタート、全11話)を放送すると発表した。野球経験者の俳優・鈴木伸之が主演を務め、ドラゴンズのユニフォーム姿を披露。立浪和義監督からのコメントも届いた。
ドラゴンズが連続ドラマとコラボするのは初めてで、土ドラとしても初のスポーツ・エンターテインメント作品となる。ドラゴンズでホームランバッターとして活躍した柳澤大翔(鈴木)が、戦力外となり、一般企業で奮闘していくオリジナルストーリー。
大翔は、高校卒業後にドラゴンズにドラフト1位で入団し、プロ入り初ヒットが初ホームランと華々しいデビュー。しかし、その後はケガとスランプで1軍と2軍を行ったり来たり。2024年、妻が突然の病で帰らぬ人となり、9歳の息子と2人で再起を図ろうと決意するが、シーズンオフに戦力外通告を受けてしまう。トライアウトでも獲得を希望する球団はなかった。
待っていたのは一般企業で、そこではドラゴンズ時代とは真逆で地味の「バントマンになれ」という指示を受ける。大翔は「送りバント」のように、置かれた状況を野球のシチュエーションに例え、犠牲を払って周囲をサポートする陰のヒーロー“バントマン”となり、汗をかいていく。
主演の鈴木は、中学生まで地元のクラブチームで4番を打った野球経験者で、ユニフォーム姿はプロ選手と見違えるほど。背番号は「23」。撮影は、ドラゴンズの本拠地・バンテリンドーム ナゴヤでも行われ、打席に立った鈴木は、何度もドームに快音を響せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e6bf48c981a5dd9309089c5451000617977e3fa