カテゴリー: 中日ドラゴンズ

“韓国のイチロー”を父に持つ李政厚が来日を報告　来春WBCで侍ジャパンの好敵手　

　韓国プロ野球・キウムに所属する李政厚外野手（イ・ジョンフ＝24）が11日、自身のインスタグラムを更新。来日を報告した。

　李政厚はストーリーズに韓国語で「休暇で来ました！JAPAN」と焼き肉の写真を添えて投稿。投稿にはパドレス・ダルビッシュ有のチームメートであるキム・ハソンもタグ付けしており、一緒に来日しているとみられる。

李政厚は所属するキウムで8日まで韓国シリーズに出場。惜しくもチャンピオンの座を逃したが、今季は142試合で打率・349、23本塁打、113打点の成績を残し、2年連続首位打者に輝いた。

　昨夏の東京五輪に韓国代表として出場しており、来春に行われるWBCでも代表に選ばれる可能性が高く、1次ラウンドで対戦する日本にとっては好敵手となりそうだ。実際に侍ジャパンの栗山英樹監督は先月末に韓国でキウム－LG戦を観戦。生でチェックもしている。

　また、李政厚の父は中日で活躍し“韓国のイチロー”と呼ばれた李鍾範（イ・ジョンボム）氏。李政厚は父が中日に在籍時に名古屋市で生まれたこともあり、これまでにも何度も来日している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4d6bc567e77f46685fa74cc2dc6dde5096d8a8b

先月行われたドラフト会議では、明治大の村松開人、亜細亜大の田中幹也を指名。
京田のライバルが一気に増えたが、そもそも京田は、

「監督とソリが合わず、すでに戦力としてみられていない」

と球団関係者は断言する。 続けて、

「今オフ、京田とDeNAの捕手・戸柱恭孝との、1対1の交換トレードが成立する予定だったのが、
直前になってDeNA側から保留の連絡が入り、頓挫した。
すると中日は焦り始めて、今度は別球団の投手と京田の交換トレードを模索している。
どうしてもまとまらなければ、金銭トレードで放出するプランまであると…」

それを学んでちゃんと活かせるの？活かす気あるの？

　中日の上田洸太朗投手が１０日、ナゴヤ球場での契約更改交渉に臨み、３９０万増の８１０万円（推定）でサインした。今季途中に支配下選手契約を勝ち取り、プロ初勝利も挙げた左腕は、「１勝しかできず、チームにとっては良くない数字だった。来年は勝ち越せるようになりたい」と振り返った。

　ナゴヤ球場での秋季キャンプでは、走り込みの量を増やし「ストレートの球速アップと質の向上を目指している」と明かした。上田は、享栄高から２０２０年の育成ドラフト２位で入団。今年５月に支配下選手契約を結んでいた。先発投手として８試合に登板し１勝５敗、防御率２・８３だった。

日本ハムの稲葉ＧＭは１０日、中日を退団したアリエル・マルティネス捕手が日本ハムと契約すると米国で報道された件について、「そういう記事見ましたけど、全く決まっていないというか、びっくりしました。という感じです」と話した。

　報道は全米野球記者協会のフランシス・ロメロ記者が９日に自身のツイッターで報じたもの。来季年俸は５０万ドル（約７５００万）で、近日中に正式発表となるという。

　稲葉ＧＭは「中日を退団されたということで、もちろん、どんな選手かという話にはなっています」と話すにとどめた。

中日・堂上直倫内野手が１０日、ナゴヤ球場での契約更改交渉に臨み、現状維持となる２９００万円（推定）でサインした。

　交渉後の会見では、今季から２年契約を結んでいたことを明かし「１軍では結果が全て。それができなかったのは悔しかった。２軍ではしっかり準備することはできた。今年、特に悔しい思いをしたので、来年は取り返せるようにしたい」と振り返った。

　今季はわずか１６試合の出場となったが、節目の１０００試合出場も達成。２軍では打率２割９分４厘の好成績だけでなく、大野奨らとともに、野球への真摯（しんし）な取り組みで若手の模範となった。

　プロ１７年目を迎える堂上は「もう一度、一から鍛えている。このオフは、今までで一番ハードなトレーニングができている。準備だけは怠らないようにしたい」と意気込んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1d150b85be30b9e4acb20d4587d2a1b46bd372a

どうよ？


東スポ 中日ドラゴンズ取材班 @tospo_dragons:
【契約更改】
石川昂弥選手が10日、契約更改交渉に臨み、400万円アップの年俸1500万円でサインしました。
（金額は推定）
#dragons
#中日ドラゴンズ
#石川昂弥

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長距離砲を探しにドミニカへ出発
現地案内人は元西武のドミンゴ•マルティネスの予定

中日の立浪和義監督（53）が9日、ドミニカ共和国へ新外国人の調査に行くため、沖縄秋季キャンプから離れた。
近く離日し、長距離砲探しの旅に出る。最下位からの巻き返しには新外国人選手の力は欠かせない。今オフ最大のミッションが始まる。

立浪監督が今オフ最大のミッションのため沖縄を離れた。
「何人か見たい人もいるし、現地で新たに良い選手がいればそれも見ます。長打を打てる可能性を秘めた選手を獲得したい」。
ドミニカ共和国はウインターリーグ真っただ中。渉外担当も兼ねている
大塚投手コーチ、桂川、ルイス両通訳と現地にいるマルちゃんことドミンゴ・マルティネスの案内の下、選手の力量を見定める。

指揮官はチェックポイントについて「練習も見られるのでね。間の取り方、振れるかどうか。あと自分の目安の一つとしては、インコースをさばけるかどうか。
日本に来たら外国人は外角攻めが多く、そこを打てるかなんでしょうけど、そもそも内角を打てない人は内角を意識させられて、外角まで打てなくなる」と説明する。

ポジションは外野で左右は問わない。滞在は10日間程度の予定で、
「これから1カ月くらいで決めないといけない。現地で良ければそのまま契約ということもあるかもしれない」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb59a8c424ccc73f993592e17f8f14f19b96a974

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