中日の若手『ノリさんに教わったことが試合で発揮できれば1軍でも結果を残せる』

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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1658846910/

1: それでも動く名無し 2022/07/26(火) 23:48:30.53 ID:kNpVVY50d
名古屋のテレビ局のスポーツ担当者はこう指摘する。

「昨年もリーグワーストの405得点だったのに、新外国人の野手をオフに補強しなかった時点で球団は本気で優勝したいのか疑問に感じました。気になるのは中村紀洋2軍打撃コーチの去就です。立浪和義監督に招聘される形で指導者としては14年ぶりに1軍打撃コーチで復帰しましたが、交流戦開幕前日の5月23日に波留敏夫打撃コーチと入れ替わる形で2軍に配置転換されました。

 打撃は一朝一夕で結果が出るわけではありません。ファームで熱心に指導していますし、若手たちに聞くと『ノリさんに教わったことが試合で発揮できれば1軍でも結果を残せると思います』と信頼を口にしている。1年契約と聞いていますが、今年限りで退団したらもったいない。来季以降も契約延長のオファーを出すべきではないか」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c66851521c8a9d542262ce37407c82aede029d5b

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中日ドラゴンズ前半戦を総括

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1: りゅうそく@管理人 ID:ryusokuD
前半戦を総括

立浪新監督の初シーズン、前半戦は結果だけで見れば現在6位
それも1チーム取り残され、 ゲーム差を付けられての断トツ最下位という結果となりました。

※まとめ記事ではありません 管理人による前半戦についてのコメント記事です。
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SB千賀「3割打者がいなくなる時代が来る」中日大野「絶対そんなことはない」

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1: それでも動く名無し 2022/07/27(水) 08:20:55.16 ID:Ahg3WYVfa
千賀投手「3割打者いなくなる」絶対そんなことはない 岩瀬さん“教え”もとに夏へ準備【大野雄大手記】

 シーズンが開幕し、確か5月初旬だったと思います。ソフトバンクの千賀投手のコラムが目に留まりました。それは「3割打者がいなくなる時代がくる」という内容でした。確かにパ・リーグでは、現時点で3割打者が2人。少ないですが、僕は記事を見て「絶対そんなことはない」と言い切りました。

 開幕から1カ月くらい調子良く抑えるピッチャーはいますが、夏場以降が大変だからです。先発で25試合前後、シーズン通して投げて成績を残す投手こそ評価されるところ。夏場以降の「打高投低」という状況をしっかり見届け、評価してほしいなとは思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5dfa5e4f0cb483854f4d8f8bfa864286a70a9abc

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今シーズンの中日、150km以上の速球をホームランにしたことが2回しかなかった

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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1658715857/

1: それでも動く名無し 2022/07/25(月) 11:24:17.62 ID:6l1+q7n/0
◇渋谷真コラム・龍の背に乗って

 本塁打のすごさを測る単位はメートル(飛距離)だけではない。キロがある。重さではなく速さ。打球の初速? もちろん大切な要素だが、全数値を公開しているMLBと違い、残念ながら日本ではトラッキングデータは原則非公開だ。

 では何の速さかというと、打った球のスピードである。球宴までの89試合で中日は46本打ち、60本打たれた。僕はその都度、スコアボードに表示される球速と球種(推定)を記録してきた。打った方は速球系と変化球がきっちり半分ずつ。球速不明が3本あったが、150キロオーバーの球を捉えた本塁打は2本しかなかった。

 もちろん誰もが150キロ投手でないのは承知しているが、特にリリーフは顕著なパワーピッチャー全盛期である。そして今中慎二さんが評論しているように、ドラゴンズの打者は速い球に弱い。せめてチームに2人は「150キロ? 楽勝だぜ」という打者を育てないと、投手のパワーに太刀打ちできないのだ。

 「よく皆さんに田中(将大)さんから打ったことを言われるんですが、僕のベストはあのホームランなんです。今季…。いや生涯で一番っていいくらいです」

 チームの今季最速本塁打は、阿部がDeNA・エスコバーから打った(5月18日、バンテリンドーム)154キロである。「生涯一」と思う理由は、もちろん速さに勝てたからだ。

 「あの時は割り切って100%真っすぐでいきました。それを一球で仕留められたのが良かったです。今までにない感覚。あのクラスの速い球だとファウルか空振りでしたから」

 もう1本は、平田が阪神・アルカンタラの152キロをたたいた今季1号(7月16日、甲子園)。打たれたのも2本で、いずれも高橋宏が広島・堂林に151キロを、DeNA・佐野に152キロを仕留められている。

 もちろん速くても遅くても本塁打に違いはない。しかし、野球のパワー化はどんどん進んでいる。150キロ弾が増えてくれば、長年の課題である得点力不足解消も近づくはずだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a5721d2f44a7fe7b9740c85e8216cbf9d955d86

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