
1: 名無し 2025/09/10(水) 11:55:55.60 ID:WW4kSPyH0
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WBCチケット高騰 地上波なしでプラチナ争奪戦 東京D開催の日本戦最高額176万円
来年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の東京ドーム開催全10試合のチケット販売概要が5日、発表された。ドジャース・大谷も出場意欲を示す同大会は米動画配信大手「ネットフリックス」が日本での独占放送権を獲得し、地上波での放送がない。チケットが入手困難な“プラチナ”になる可能性が出てきた。
日本戦の1試合料金ではマススイート(10人定員)の176万円が最高額。23年の前回大会の同席は1人分4万円だったため、40万円から4・4倍に跳ね上がった。1席では前回は一律で3万6000円だったエキサイトシートが、5段階に細分化され最も高い「エキサイトシートS」が7万円に。外野指定席は右翼、左翼ともに1000円増の7000円となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/32baa2c47bfcf79ce776f00e84e63a017a54468b
WBC独占配信のネットフリックスCEO 視聴は「会員だけ」初月無料特典は構想外 テレ東取材に明かす
来年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本での独占放送権を獲得した米動画配信大手「ネットフリックス」のグレッグ・ピーターズ共同CEOが、4日に放送されたテレビ東京系「WBS」(月~木曜後10・00、土曜後11・00)の独占インタビューに応じ、WBCの独占放送権について言及した。
日本語を2年間学習し、妻が日本人であることも明かしたピーターズ共同CEO。同社の日本法人設立に携わり、その後米国本社でアカウント共有の厳格化や広告付きプランの導入を主導した経歴などが紹介された。
WBCの独占配信の狙いについて問われると「瞬間をつくり出す作業、同じものを見て会話する瞬間だ。非常に強力な取り組みだと確信している。日本でも同じ戦略を試せるイベントが何かないかと考えていたが、ちょうどWBCの放映権が話題になっていた。日本には熱心な野球ファンが多くいる。絶好の機会だ」と答えた。
ネットフリックスは昨秋、プロボクシング元統一世界ヘビー級王者のマイク・タイソンの19年ぶりの公式戦を米国内で生放送。6500万世帯が視聴し、当時世界で最も視聴されたスポーツイベント配信となった。NFLカウボーイズの本拠に7万人以上を集め、タイソンはこの興行で30億円超の収入を得たとされる。
独占取材した豊島晋作キャスターが「WBCの試合は会員しか見られないのか。他の配信方法も考えているのか」と質問。ピーターズ共同CEOは「試合はネットフリックス会員だけに提供される。それが複数の場所で追求してきたビジネスモデルだ」と答えた。
日本のファンは無料放送で観戦することに慣れており、有料会員だけが見るスポーツ中継は広がるかと振られたが「それは分からない。しかし、高品質の体験を提供できるし、今の会員を満足させられる。有料の独占スポーツ配信は放送でも、ストリーミングサービスでも長年業界に存在した」と話した。
ネットフリックスは現時点で初月無料などの加入特典などは設定していない。独占インタビュー終了後、豊島キャスターは「初月無料などの特別オプションをつくらないんですかと聞いたら“そういったことは現状では考えていない”ということでした」と補足した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9fd8abe4b5f56885e7385edc072c1e5c770c188
WBC東京プールのメインスポンサー「ディップ」、ネトフリ独占配信に懸念表明「気軽に楽しむ機会が奪われてしまうのではないか」
来年3月に開催される第6回WBC1次ラウンドC組・東京プール(東京D)のメインスポンサー、人材サービス企業「ディップ」が2日、X(旧ツイッター)で声明を発表。「WBC放送・配信権に関する見解」として、「ディップ株式会社は、WBCの放送・配信権について、懸念を表明します。今回の放送形態では多くの人々のWBCを気軽に楽しむ機会が奪われてしまうのではないかと危惧(きぐ)しています。より多くの人々に感動を届けるため、今回のような国民的なスポーツイベントは広くあまねく視聴出来る環境を準備するべきだと考えます」と表明した。
今回のWBCは米動画配信大手ネットフリックスが独占放送権を獲得。47試合をライブとオンデマンドで配信し、今大会の地上波での試合放送はないとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb94743d7fa39be76e169543d9542fb0f045fc1
NPB理事会・実行委員会 ネトフリ側へWBC無料配信の交渉要望
日本野球機構(NPB)の理事会と実行委員会が1日に都内で行われ、来年3月に開催される第6回WBCの日本での独占放送権を米動画配信大手「ネットフリックス」が獲得したことが報告された。
パ・リーグ理事長の楽天・井上智治球団取締役は地上波放送がないことについて「非常に残念。日本のスポーツ界にとってもプラスではない」とし「一番いいのは地上波だが、ネットの無料配信など積極的に交渉していただきたい」とNPBを中心に大会主催者側へ、無料配信などを働きかける意向を示した。
大会の放送・配信に関する権利は、主催者であるWBCIが独占的に保有。NPBの中村勝彦事務局長は「権利関係がはっきりしてる案件」と慎重だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61d7e5e41a1d84ead509a92e28d90bfff42dc3f0