699: 名無しさん 2024/06/29(土) 20:51:59.06 ID:zwq5+7KV0
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ロッテ佐々木朗希 日本では「虚弱体質」の烙印も…米球団むしろプラス評価でゾッコンの理由
一軍に上がったと思ったら、1試合に投げただけで再び登録抹消――。
佐々木朗希(22=ロッテ)の虚弱体質はプロ5年目を迎えても何も変わっていない。以前からドジャースとデキているといわれるだけに、さすがに他のメジャー球団は愛想が尽きたかと思ったら、さにあらず。むしろ評価はうなぎ上り。今オフ、ポスティングでメジャー挑戦するようなら、「全30球団が獲得に名乗りを上げるかもしれません」とア・リーグのスカウトがこう続ける。
「今季は球速を抑えて体調を維持、年間を通じてローテを守るつもりだったようですが、5月10日の日本ハム戦で六回途中、8安打5失点と打ち込まれてやり返す気になったのでしょう。同17日の日本ハム戦と同24日のソフトバンク戦で出力を上げた。そうやって160キロ超の速球をガンガン投げ込んだ反動が出たのですよ。2度の離脱に関してはむしろ、自己管理能力に長けている、ケガを未然に防ぐ意識が強いと受け止めています。
まだ22歳。当分の間、登板間隔をあける必要はありますが、体が出来上がるであろう26、27歳になれば変わるとみています。なによりもドジャースの大谷(29)や山本(25)以上のポテンシャルをもった投手が、25歳ルールのおかげでマイナー契約で獲得できるのは大きい。もし、25歳になっていれば、山本の12年約465億円を超すカネが必要でしょうからね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/24ccbb4ff2cd5cf10c3cfcf7eed2b924f07a6d6f
米紙の報道「佐々木朗希は“日本のプロ野球の慣習”を破り、今オフにメジャーへ移籍する」
佐々木本人への取材を試みたが、所属チームのロッテから許可は出なかった。だが、たとえ取材が実現したとしても、周囲にとっては公然の秘密である「日本プロ野球の長年の伝統を破ってでも、一刻も早く大リーグでプレーしたがっている」という本音を、彼が公の場で認めることはないだろう。
一方、ロッテのチームメイトで、メジャーで8年間プレーした経験を持つグレゴリー・ポランコは佐々木についてこう話す。
「彼は毎日メジャーリーグのことを聞いてきますよ。僕を見ると、ふざけて『(MLBの)この球団に行くぞ! あの球団に行くぞ!』って言ってくるんだ。もう行く気満々ですよ」
MLBのスカウトや球団幹部も、佐々木のメジャー移籍を確信しているようだ。彼らは定期的に佐々木を視察し、日本まで足を運んで彼のプレーに熱い視線を注いでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8cc5138a364222caa2e39b5dfab5498d1d09f62
佐々木朗希はなぜ160キロを投げても打たれるのか レジェンド投手が苦言「手を抜いてんじゃないかな」
BSフジ「プロ野球 レジェン堂」(火曜後10・00)が18日に放送され、ヤクルトが1978年に初優勝した時の大エースで野球解説者の松岡弘さん(76)がゲスト出演。ロッテの佐々木朗希投手(22)について厳しい言葉を口にする場面があった。
熱烈な巨人ファンで知られるフリーの徳光和夫アナウンサー(83)がホスト役を務める同番組。
あの長嶋茂雄(巨人)が現役時代に対戦した投手のなかで“一番速かった”と苦手にした松岡さんの速球に関連して、徳光アナが「最近の若い投手はみんな150キロぐらい投げる人が随分出てきてますけど、松岡さんの時代の快速球投手と何が違うんですかね?」と質問を繰り出した時だった。
これに「僕らは顔から体から全部“コノヤロー!”なんて(気持ちで)投げるストレートだったんで。僕らの年代のエースはほとんどそういう人が多かった」とまずは時代の違いに触れ、徳光アナもこれに同意した。
そして、「今みたいな、形をちゃんとした速いボールを投げられるコツは持ってるんでしょうけど、僕らみたいにがむしゃらに放って…っていうのはちょっとないんかな、少ないんかなって」と松岡さん。
徳光アナが「佐々木朗希は160キロ投げてて、なぜ打たれてしまうんだろうって僕は思いますけども」と水を向けると、松岡さんは「そう思うでしょ」とまずは共感。「僕ら(世代)に言わせると、抜いてんの」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59f79bb7a842927b80b0d1b681ebaeafe7fa29dc
ロッテ佐々木朗希が狙う「省エネ逃げ切り」でのポスティング移籍…一軍復帰またまた延期
一体、いつになれば投げられるのか。
昨19日、ロッテの吉井監督は二軍落ちしている佐々木朗希(22)の一軍復帰が、さらに遅れることを報道陣に明かした。
佐々木は8日の広島戦で先発するも、13日に「右上肢のコンディショニング不良」で登録抹消。登板が予定されていた15日の中日戦は、「ブルペンデー」としてリリーフ5人が力投していた。
吉井監督は「前回(8日)も(5月24日のソフトバンク戦から)2週間空けて、同じ症状。2週間空けて投げられないことはないと思うが」と言いつつ、「それだと佐々木のパフォーマンスが上がってこない」と、説明した。
佐々木は開幕前、指揮官から「1年間、先発ローテを守ること」を厳命されながら、投げるたびに「痛い、痒い」と、今季の登板はわずか9試合。他の先発陣にすれば、佐々木のせいでローテが崩れるし、中継ぎ陣にしてもブルペンデーで負担を強いられている。
こんな状態でもメジャー球団は佐々木を見限ったり、諦めたりすることはなさそうだ。
「すでにメジャーでは『投手としてはドジャースの大谷以上』と評価が固まっている。大ケガでもすれば別だが、日本で何試合に投げようが、米球団は気にしない。むしろ、無理をしてケガをされる方が困る。佐々木にしても、現状は身体能力に肉体が追いついていないのは自覚しているでしょう。ならばなおのこと、メジャーに行く前に消耗なんてしたくないはずです」(ア・リーグのスカウト)
佐々木は1年間、先発ローテを守ったことはない。それでも通算55試合で24勝12敗、防御率1.99、446三振。通算勝率は.677と、登板した試合は高確率で結果を残しているのも事実だ。
早ければ今オフのポスティング、渡米が囁かれている。ロッテのユニホーム姿を見る機会は、そう多くはなさそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfaea91db890d59c314ab7fccc4dc32aca5c9324
佐々木朗希、23日ソフトバンク戦での最短復帰なくなる 吉井監督「2週間あけて投げられないこともないが…」【ロッテ】
ロッテの吉井理人監督は19日、右上肢のコンディショニング不良で13日に出場選手登録を抹消された佐々木朗希投手について「1軍でリハビリして帰ってこれるめどが立っている人は『ここを目指して』ってなりますけど。2軍に行っちゃった人は『もうできるようになったら教えて』っていう感じです。2軍にリハビリに行った形の選手はみんなそうですね」と語り、復帰の時期は定めず、本人のゴーサインを待つ意向を示した。この結果、再登録可能な23日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)での最短復帰はなくなった。
佐々木は5月24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で今季4勝目を挙げた後、上半身の疲労回復に遅れがみられたため同28日に出場選手登録を抹消。中14日で8日の広島戦に登板し、5勝目を挙げたが、登板後に同じような症状を訴えて登録を抹消された。
佐々木は現在1軍に同行せず、浦和の球団施設で調整中。吉井監督は「前回も2週間あけて投げて同じ症状だったんで。また2週間あけて投げられないこともないとは思うんですけど、それだと彼のパフォーマンスも上がってこない。痛みとかそういう引っかかり、違和感というのは本人にしか分からないので。そこは彼を信じています」と再発を防止し、最高の状態で投球させるために準備期間をしばらく与える方針だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5229c59190e3a4714284cef60eeaa2482648f0e