大谷翔平、驚愕の“994億円後払い”に渦巻く批判 米記者からは擁護の声「オオタニを嫌うべきではない。彼は球界の敵じゃない」

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1: 名無しさん 2023/12/12(火) 21:27:56.52 ID:Y9ndxBhl9
大谷翔平、驚愕の“994億円後払い”に渦巻く批判 米記者からは擁護の声「オオタニを嫌うべきではない。彼は球界の敵じゃない」

 驚きの契約形態が話題となっている。現地時間12月9日にドジャース移籍を発表した大谷翔平のそれだ。

 今オフにエンゼルスからフリーエージェントとなった大谷。激しい争奪戦を制したドジャースとの間に結ばれたのは、10年総額7億ドル(約1014億円)というエポックメーキングな契約だ。スポーツ史においても最大の契約金となったわけだが、何よりも特徴的なのは総額7億ドルの大半が後払いとして支払われるという形態だ。

 後払いの内訳も衝撃的なものとなった。現地時間12月11日に米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者が伝えたところによれば、年平均の年俸7000万ドル(約102億3000万円)のうち、6800万ドル(約99億4000万円)の支払いを延期。来季から契約満了となる2033年までは、年俸200万ドル(約2億9000万円)になるというのだ。

 まさに前代未聞である。とはいえ、これによってドジャースはぜいたく税対策が可能となった。大谷の年俸を抑え、チーム全体の年俸を下げることで、コストを削減。余った資金を補強に回せるのだ。興味深いのは、これを大谷側が「アイデアとして求めた」(米スポーツ専門局『ESPN』のジェフ・パッサン記者)という点だ。

 驚きの97%後払いという事実が明るみになり、批判も噴出した。ネット上では「何でもありじゃないか」「完全におかしい」と大谷とドジャースを問題視する意見が相次いで上がった。ただ、現在の労使協定において、後払いの金額や年俸の割合などは定められていない。最終的に7億ドルを手にする大谷はルールに違反していないのである。

 無論、ルールの“抜け穴”を巧みに突いた契約を称える記者もいる。ドジャースの専門サイト『Dodgers Digest』に寄稿するブルース・クンツ氏は「ショウヘイ・オオタニはプロスポーツ史上最大と言っていいチームファーストの契約を結んだ」とし、「正気の沙汰とは思えない。契約金の数字に心が折れそうになったが、とにかくすごい。ドジャースがオオタニと結んだのは、チームの他の選手への支出能力にほとんど影響を与えない契約だ」と驚嘆した。

 また、IBWAA(全米インターネット野球記者協会)のメンバーでもあるクリス・クレッグ記者は、自身のX(旧ツイッター)に「ショウヘイ・オオタニを嫌うべきではない」と投稿。「この契約を許したぜいたく税制度の抜け穴を憎むのは勝手だが、オオタニは悪役でもなければ、球界の敵なんかじゃない」と批判に異を唱えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a3a3cea0abeed3aa78bcc56cc3eccc60b24a942e

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大谷翔平の来季年俸は衝撃の3億円以下 1年につき約100億円を後払いでぜいたく税対策に大貢献

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1: 名無しさん 2023/12/12(火) 08:16:11.62 ID:UpIfcye70
大谷翔平の来季年俸は衝撃の3億円以下 1年につき約100億円を後払いでぜいたく税対策に大貢献、米報道

 ドジャースに10年7億ドル(約1015億円)の契約で移籍する大谷翔平投手(29)の来季年俸がたった200万ドル(約2億9200万円)になると11日(日本時間12日)、現地メディアが報じた。

 スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者によると「大谷翔平はドジャースとの10年7億ドルの契約の中で、年俸7000万ドルのうち、6800万ドルを後払いにする」と、報じた。10年で1000億円以上の契約を結びながら、大半を後払いにすることで来季の年俸は200万ドル(約2億9200万円)になる見込みだ。後払いとなる大半の金額は2034~43年に受け取るという。

 大谷が後払いにこだわるのは、ぜいたく税対策。チーム総年俸を計算する上で、大谷の契約は1年4600万ドルの契約となる見込みだ。7000万ドルから2400万ドルを削減して大谷の年俸が低く抑えられることで、チームの総年俸を抑えられ、他の選手の補強に充てることが可能となり、結果的にチーム力アップにつながるため、大谷が提案したとされている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01e1f269b810faadef6cd32ddcd0830fa45fccd1

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