キャンプ地で走り回るデコピンくん(撮影・菅敏)#ドジャース #大谷翔平 #デコピン #dodgers #shoheiohtani #mlb #日刊スポーツ #写真映像部 #カンビン pic.twitter.com/eQ9fdDfT1C
— 菅敏 カンビン 日刊スポーツMLB担当カメラマン Satoshi Suga KanBin (@nikkan_kanbin) February 9, 2025
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— 菅敏 カンビン 日刊スポーツMLB担当カメラマン Satoshi Suga KanBin (@nikkan_kanbin) February 8, 2025
「大谷サイドに禁じられていた…」水原一平被告、判事に減刑を求めた手紙で“新たな嘘”が発覚!「彼はむしろ励ましていたんだ」と検察反論
現地2月6日、米カリフォルニア州の連邦地裁はロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の元通訳で、銀行詐欺罪などに問われていた水原一平被告に禁固4年9か月の実刑判決を言い渡した。加えて検察側は、大谷への約1700万ドル(約26億円)の賠償命令も科している。
今回の公判で大きな注目を集めたのが、被告自身が減刑と情状酌量を求めてジョン・W・ホルコム連邦地裁判事に提出した手紙の中身だ。低収入による生活の困窮や過酷な労働環境など具体例を添えて訴えたが、ホルコム判事は「被告人の口座には19万5000ドル(約3000万円)もの残高がある」「大谷は水原夫妻に日本往復のファーストクラス航空券を用意した」などの事実を挙げながら、「手紙の内容は真実を偽ったものだ」と断じた。
さらに水原被告は「私の元には本の執筆やテレビ、ラジオのインタビュー、コマーシャルへの出演など数多くのオファーがあった。だけどそれらはショウヘイのサイドからシャットアウトされた」と主張していた。地元放送局『FOX 11』は「検察側はこの点についてもしっかり反論した」と記し、「大谷はむしろそうするように彼(水原被告)を励ましていたのだ」と言及。またしても発言との矛盾が指摘される格好となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15ecdb03f03ae3fa4772a1f2b8c42f03b00a136c
【独自】《水原一平、約26億円の賠償金支払いが確定へ》「大谷翔平への支払いが終わるまで、我々はあらゆる手段をとる」連邦検事局の広報官が断言
水原被告は今後、3月24日までにロサンゼルス当局に出頭し、指定された刑務所に収監される予定となっている。刑期を終えれば「日本へ強制送還されることがほぼ確実」と、フリードマンがこれまでの文書上で主張している。
一方、強制送還されることで被告にとって有利に働く可能性があるのは賠償金の支払いだ。被告が日本に帰れば、大谷側はアメリカの判決や支払命令を日本で承認し、有効にする手続きを取ることが必要になる。
加えて、支払命令に“時効”がつく可能性もある。『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)は、「賠償金の支払い義務は20年経過すればなくなる」と国際弁護士の吉田大氏の見解を伝えている。
連邦地裁の賠償命令は日本でも有効となるのか。また、支払い義務に“時効”はあるのか。検察側の会見が終了した後、連邦検事局のスポークスマン(広報官)であるトム・モロゼク氏に疑問をぶつけると、強い口調でずばりこう答えた。
「この賠償命令は、水原氏が支払い終えるまで続く。彼が50年かかって支払いきれなかった場合でも、裁判所からの支払命令は残る。もし彼が日本へ強制送還されても、可能な限り賠償金を支払ってもらうため、我々はあらゆる手段を取る」
その方法とはどのようなものなのか。トム・モロゼク氏が続ける。
「水原被告から賠償金を集めるために、日本政府とどのように連携ができるのかを探る。日米間の司法協定もあるだろうが、その方法についてはまだ答えはない。確実に言えるのは、賠償命令は、支払いが終わるまで何十年かかろうがなくなることはない」
日本に強制送還されたところで、水原被告は賠償責任を逃れられない可能性がある、ということだ。約1700万ドルという大金は、並大抵のことでは支払える額でない。
犯した罪の代償は、あまりにも大きい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c16d8cbc0238192c02cb5b467e0e1d8d9cb33238?page=2