なお脳内は野球のことでいっぱいになり自我を失っている状態で拘束を解くのは非常に危険とする
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「プレーしたいと言っているが、私はそうさせないつもりだ」…大谷が2試合連続で先発外れる
【アナハイム(米カリフォルニア州)=帯津智昭】前日に右脇腹を痛めた米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平は、5日(日本時間6日)のオリオールズ戦の先発メンバーから外れた。大谷は検査を受けたといい、ネビン監督は試合前、「まだ(検査結果を)見極めているところだ。昨日よりはかなり良くなっていると聞いている」と現状を説明した。大谷が2試合連続で先発を外れるのは2021年9月以来となった。
大谷は球場に姿を現したが、ネビン監督は「彼はプレーしたいと言っているが、私はそうさせないつもりだ。様子を見る」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8eac9246b48900d8fb1ff526b12c0ce275827536
大谷翔平、試合直前に“右脇腹張り”で108試合ぶり急遽スタメン落ち 球団発表に「ショックすぎて…」「言葉がでない」国内外で激震広がる
大谷に緊急事態が起きた。エンゼルスの大谷翔平は9月4日(日本時間5日)の試合に「2番・DH」でスタメン入りしていたが、直前に急遽スタメンから外れることが球団から発表された。大谷のスタメン落ちは5月2日(同3日)のカージナルス戦を欠場して以来、108試合ぶり今季3度目となる。この一報を受けてSNSでは国内外の野球ファン、エンゼルスファンからの反響が殺到している。
球団は大谷の欠場理由について、公式X(旧Twitter)で右脇腹の張りのため今夜のスタメンから外れたとアナウンス。これに対して国内のファンからは「ショックすぎて…」「言葉がでない」と言葉を失う反応や「右脇腹か。シーズン終了でもおかしくない どうか軽症でありますように」「今回のが肘の怪我と関係あるのかは俺にはわかんないけどね、軽くあってくれ」「右脇腹痛て、、、ネトとアデルと同じじゃないか 今日のBPで怪我したって、、、久しぶりにBP出てきたのに怪我するなんて」といった怪我に対する多数のコメントが寄せられている。
また海外のファンからは「どうか彼を休ませてあげて。このままでは彼は我々の目の前でバラバラになっていく」「誰かが彼のためにタオルを投入する必要がある」と、大谷の身体を心配する声も集まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4078b19c83a61728509e4d41476eaaca9386c50c
大谷翔平、10日以内にシーズン終え2度目のトミー・ジョン手術か 米報道
エンゼルス大谷翔平投手(29)が、今後10日以内にシーズンを終了し損傷が判明した右肘靱帯(じんたい)の手術を受けるのではないかという見方が周辺から出ていると、USAトゥデー紙のボブ・ナイチンゲール記者が3日付の記事で伝えた。大谷の考えをよく知る人物が「これから10日間以内にシーズンを終え、トミー・ジョン手術を受けると思う」と話したという。
エンゼルスは4日(日本時間5日)から本拠地7連戦に入る予定で、同記者は「次のホーム連戦を最後までプレーし、それからシーズンを終えると発表するのは納得の判断だ。そうすれば来季は投手として出場する可能性はなくなるが、DHとして出場するに十分な健康状態になれる」と指摘した。
大谷は今季終了後にフリーエージェント(FA)となるが、同記者は「各球団はオオタニをエリート打者として見ており、2025年に投手として復帰できれば、それはボーナスだと考えている」とし「もし契約金総額が5億ドル(約725億円)未満ですむならエンゼルスは再契約のチャンスがある。それを超えるならドジャース、ジャイアンツ、パドレス、そして恐らくマリナーズが争奪戦で有利だろう」と予想した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a371ef23178cec86c67036a3aa77188b0fa402fc
大谷翔平は3安打2打点も…投壊逆転負け3連敗 借金最多7 主力5選手が放出候補
「フィリーズ12-7エンゼルス」(29日、フィラデルフィア)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・指名打者」で出場し、5打数3安打2打点。五回の適時打でリードを2点に広げたが、投手陣が崩壊して逆転負け。3連敗で借金は今季ワーストの7となった。
昨季のチームメートで9日にノーヒットノーランを達成した右腕ロレンゼンとの対決。初回無死一塁の打席は三邪飛に仕留められたが、1-1の三回1死二塁の好機に投手内野安打。三塁線際に転がる打球に快足を飛ばし、投手の悪送球を誘って勝ち越し点を奪った。
同点に追いつかれた直後の四回にはレンヒーフォの2打席連発14号ソロで勝ち越すと、大谷が五回1死二塁の好機に右前適時打。外角チェンジアップに崩されながらもライナー性の打球ではじき返して貴重な追加点をたたき出した。
しかし、先発アンダーソンが安定しない。4-2の六回に先頭を左前打からの失策で二塁に進めると、続く4番ハーパーに対しエンゼルスベンチは敬遠四球を宣告。続くボームには2球連続で投じたチェンジアップを左越え3ラン。あっさり逆転を許すと、中継ぎ陣も打ち込まれ、一挙6点を失った。
エンゼルスは七回にグリチャクの12号ソロで1点を返したが、大谷の第4打席は2番手左腕アルバラドの初球を打って右飛。九回2死で回ってきた最終打席は右中間へ今季自己最速の時速191キロ弾丸ライナーを放ち、適時二塁打。3安打をマークしたが、チームは3連敗を喫した。
エンゼルスはモニアックが腰痛のため七回の守備から途中交代。試合前には、一部米メディアが、先発のジオリトや右翼のレンフローら5選手がトレードを前提としてウェーバーにかけられたと報じた。今季最多の借金7。9年連続でプレーオフ進出が絶望視されるなか、チームが新たな動きを見せ始めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4def5d94bbd480dfd4f64864486a0a666b5c5b9