1: 名無しさん 2025/07/14(月) 09:54:19.97 ID:09USUT1E0
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【日本ハム】伊藤大海を巡りMLB複数球団が「争奪戦」へ 村上宗隆&岡本和真をしのぐ〝隠れた長所〟
そんな日本を代表する投手に成長しつつある右腕だけに、ここにきて米メジャーのスカウトもポスティングシステムでの獲得に向け「本腰」になっている。6月以降は伊藤の登板日に合わせ、相次いで視察に訪れるなど舞台裏でスカウティング合戦が本格化している。実際、この日の先発登板にもMLB関係者がスタンドから伊藤の一挙手一投足に熱い視線を送っていた。
昨オフに「日本人ナンバー1投手」と評されていた佐々木朗希投手(23=当時ロッテ)が鳴り物入りでドジャースに入団。だが、そんな怪物右腕が米球界入り後に精彩を欠いている実情もあり、MLB各球団の今オフの「日本人狙い」は投手ではなく村上宗隆内野手(25=ヤクルト)や岡本和真内野手(29=巨人)ら野手陣とみられていた。
ところが、ここにきて投手の伊藤がメジャーから次の日本人メジャーリーガーの「大本命」として急浮上。背景には実績とともに数々の〝隠れた長所〟も持ち合わせているからに他ならない。
伊藤はチームで先発の柱だが、2023年の第5回WBCでは救援陣の一角として侍ジャパンの世界一にも貢献。MLB関係者からも「国際試合での適性に加え、日本人が苦手とされる『滑る』メジャー球の扱いも何ら苦にしない。WBCでは威力ある直球と多彩な変化球を操り、適応力の高さを見せつけていた。さらに強心臓で大きな故障もない」と絶賛の声が上がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd40a818fbf6ddf540d842a64e4b51957b2ed91e
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正式表明!日本ハムの2軍本拠地が北海道へ移転意向 北海道で屋根なしの挑戦へ候補地は6市 栗山CBOが記者会見で「どこにもない世界一の施設を作る」
日本ハムは7日、エスコンフィールドで会見を行い、2軍の本拠地を千葉県鎌ケ谷市から北海道へ移転意向表明を正式に発表した。
会見に参加した栗山英樹CBOは「育成をできる拠点をこの北海道に作らせてもらいたい、その発表です」とし、「北海道の皆さんにファイターズの選手をこれまで育ててもらったように、今の若い選手をしっかりと地域とともに一緒に育っていきたい。そういうこと含めて、この育成の拠点を北海道に作るっていうのは非常に大きな願いでもありました。そういった意味で、今回北海道に持っていきたいということを発表できるところまできたというのは、現場を預かった人間、そして今現場をお手伝いしてる立場としては本当に感謝してますし、感動もしております」と長年続けてきた構想がついに動き出したことを表明した。
最大の目的は中長期的な「チーム強化」にあり、アクセスを重視した札幌圏への移転を目指していく。25年から構想・調整段階に入り、30年をメドに開業を目指していく。また冬は寒さの厳しい北海道への移転だが、屋根はつけないという新たな挑戦も目指していく。小林兼開発本部副本部長は「室内の練習環境を充実させたり、エスコンフィールドも活用しながらやっていきたい」と話した。
現在の2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアムは1997年に竣工され、今年で28年が経過。設備の老朽化がかねてより問題になっていた。また04年に1軍本拠地が東京から北海道に移転した関係で、1軍と2軍で大きな移動を伴う問題も抱えていた。
栗山CBOは「どこにもない世界一の施設を作る」と宣言。現在話し合いが行われている自治体は6つ。札幌市、北広島市、恵庭市、江別市、千歳市、苫小牧市と話し合いを続けて行くことになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7ca83854a3e039051c4ce600098370d2bc6027b