新庄監督来季続投に意欲!?早くも来春キャンプの練習プラン明かす

no title

2: それでも動く名無し 2023/05/18(木) 22:39:28.43 ID:30HkTOXOa
【日本ハム】新庄監督来季続投に意欲!? 早くも来春キャンプの練習プラン明かす

 やはり来季も指揮を執る!? 日本ハムの新庄剛志監督(51)が17日、来季続投をにおわす発言をしたことが報道陣の間で話題になっている。

 指揮官は16日の西武戦を含め、このところ投手のバント処理ミスが相次いでいることから投手陣に対し動きの再確認を指示。全体練習前のおよそ15分を使い、投手全員に投内連係の練習を行わせた。この点を報道陣に問われると、新庄監督は「昨日のミスというよりここ(新球場のグラウンド)で早く(足を)慣らしてもらわないと。下(天然芝)が軟らかいから滑らないように準備させておかないとね」と練習意図を説明。同じミスを繰り返さないための〝補習〟の意味合いだったことを明かした。

 ただ、その直後だった。指揮官は新球場の芝が想像以上に柔らかい点について語るとおもむろに「来年のキャンプとかは内野手とかは石を200個ぐらい。小石を(グラウンドに)敷き詰めて」とニヤリ。「いつはじくかの練習をね、ドミニカ形式の。牛乳パックをグラブにして、(打球を)捕らないで衝撃を肘の動きで殺すっていうね」と早くも来春キャンプでの「特別練習プラン」を披露したのだった。

 この突然の発言。新庄監督はあくまで冗談の一環だったようだが、周囲の報道陣がどよめいたことは言うまでもない。何せ本人の口から「来季」に向けての発言はこれが初めて。しかも今季はダントツ最下位だった昨季とは異なり若手選手らが着実に成長。リーグ最下位ではあるものの清宮、五十幡、ポンセら故障者続出の中、他チームと接戦を繰り広げるなど奮闘を続けている。そんなチーム状況もあり報道陣からは一様に「事実上の続投宣言と捉えていいのでは」という声が続出しているのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/42dea33b41d7ddfa1af07753f2ec20a379051e1d

続きを読む

吉田輝星「この時期にファームにいると思わなかった」

no title

3: それでも動く名無し 2023/05/13(土) 09:36:26.97 ID:dqTTXvoOa
【日本ハム】2軍でもがく吉田輝星、消えた迷い「徹底してゼロ」宮西の言葉思いだし巻き返し光明

 「この時期にファームにいると思わなかった」。吉田の本音だ。「先発をやりたいって言ったからじゃなくて、先発でもリリーフでも、今の真っすぐじゃ全然ダメだと思う。どっちにしろ、こうなっていたと思う」。これも吉田の本音。苦悩の日々を抜け出しつつあるからこそ、現状を素直に受け止められる。

 先発志望で臨んだプロ5年目。3月11日の阪神とのオープン戦で結果が残せず、2軍落ち。昨季は1軍で実績を残した中継ぎへの再転向が決まった時は「危機感ばっかり持ってやろう」と、気持ちを切り替えたはずが、どこかで自分を追い込んでいた。

 4月はイースタン・リーグで8試合に登板、13回を投げて15失点、防御率10・38。思うような結果が出ず、「焦り気味でフォームを崩した」。昨オフから取り組んだ左足を高く上げる新フォームが徐々にハマらなくなった。「いい球を投げられない、いい感じのフォームで投げられていない自分にイライラして、点数を取られても(心に)響かなかった」。精神的にも、どん底だったのが4月だった。

 「もう5月か…ヤバい」と悩んでいる時に、ふと思い出したのは今春キャンプ中に聞いた宮西の言葉だった。「『めっちゃフォームを考えても、うまくいかない時は絶対に体の問題だから』って話を思い出した」。

 体の状態をチェックしてみると、股関節の可動域が狭くなっていることが判明した。「あの人は考え方がバケモンですね、マジで」と先輩の見識に感謝。はり治療を施した股関節の可動域は徐々に改善。投球フォームも昨季の形をベースに修正中で、11日のイースタン・リーグDeNA戦は4回2安打2失点(自責0)。中継ぎ調整中だが、故障者続出のチーム事情から先発し、まずまずの結果を残して先行きに光明が差してきた。

 吉田 将来的に先発でエースになりたいという夢はありますけど、今は形にこだわっている場合じゃない。ゼロで抑えていかないと1軍に上がれないと思うんで、徹底してゼロで抑えることを考えていきたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa9eb0d47c26e1f5f8d4ef9d6b40f56f4b09fd80

続きを読む