【巨人】阿部監督が初の〝大ナタ〟…試合直後に３選手の抹消決断「ＧＷも今日で終わりです」
巨人は6日の中日戦（バンテリン）に0―2で敗戦。阿部慎之助監督（45）は遠征先の試合直後では初となる〝大ナタ〟を振るった。
打線が5安打無得点と沈黙すると先発・横川凱投手（23）も4回2失点。投打ともに振るわず、勝率が5割に戻った。試合後、指揮官は遠征初戦にも関わらず計6選手の入れ替えを決定した。
横川に加えて「左膝違和感」が再発した梶谷隆幸外野手（35）、中山礼都内野手（22）の3人が二軍落ち。代わりに平内龍太投手（25）、泉口友汰内野手（24）、秋広優人内野手（21）が昇格する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77c6aed50ac655791fee30b14b47f429aa59830e
【巨人】首位阪神にサヨナラ勝利で1ゲーム差に接近！延長10回吉川が決勝打！ 8回丸が同点打 菅野は7回1失点も4勝目ならず
2位・巨人は首位・阪神に今季2度目のサヨナラ勝利で15勝13敗3分と貯金2とした。また直接対決に2連勝でゲーム差を「1」に縮めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9523d6dd5265b2191b43a97bc6d562b268fd14d8
巨人に激震 守護神・大勢が出場選手登録抹消 杉内コーチが明言も軽症強調「１０日後、戻ってきてくれたら」「肉離れの所見はなかった」
巨人は４日、大勢投手の出場選手登録を抹消することを決めた。代わって１軍練習に合流していた大江が出場選手登録される見込みだ。
この日、病院で検査を受けた右腕。杉内投手コーチは「画像を撮ったけど問題はなかったので。安心は安心。１０日後、戻ってきてくれたら」と語った。今後はジャイアンツ球場で調整する見通しで、スローに関しては「本人に任せます」と語った。
「肉離れとかなっていると長くかかるので。その所見はなかったということです」と安どの色をにじませ、代役守護神については「バルちゃん（バルドナード）かなと。監督にもＯＫをもらっているので」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/612a6b94938b0ea751464190953b4899ca737578
「違和感があって腕振れなくなった」巨人・大勢 9回途中で自らベンチに合図し交代 右肩に違和感
「違和感があって腕振れなくなったんで、このままではちょっと投げられないなって感じだった。投げられないなっていうか、抑えられないなって感じだったんで、大事な試合でしたし、本当に申し訳なかったんですけど、(自分で)言って交代しました」
試合後にこう語った大勢投手。右肩に違和感を覚えたと明かしました。
杉内コーチは「2、3日あいてたんで、肩が軽すぎたんかな・・・球速も出てたんですけどね、痛くてもそれなりに球速は出ていたので、そんなにひどくないと思うんですけど」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2faa87228dfe09d7bf7257c0ec2fea414817bc7c
巨人、築地新球場の使用は一時的？ “最高の立地”誇る東京Dの場所「手放せない」と指摘も
東京ドームはJRの水道橋、飯田橋、御茶ノ水、地下鉄の後楽園、水道橋、春日、飯田橋、神保町などが徒歩圏内。築地新球場のベイエリアという環境は素晴らしく、交通インフラもこれから整備される予定だというが、アクセスという面では現在の東京ドームにはかなわないだろう。また、後楽園、東京ドームという日本球界の歴史を彩ってきた“聖地”のある場所から離れたくないというのもあるはずだ。
「プロ野球は興行なのでお金を生み出すことが重要。毎試合完売を目指すとともにVIPなど高額席での収入が求められる。近年は海外からのインバウンド客も重要な存在になっている。アクセス面の良さは必要な条件で、東京ドームがある場所は手放したくないはずです。築地新球場を使用したとしても将来的に戻ってもおかしくない」（大手広告代理店関係者）
以前から巨人の新球場には「天然芝の開閉式球場」を希望する声が多かった。しかし築地新球場は「屋根に関しては閉じたまま。開閉型ではない。芝は人工芝を考えます」と山口オーナーが説明したように天然芝のスタジアムにはならないようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf851631b41f5c992d7062a17bacead963bf05c3?page=2
巨人・大勢にアクシデント 九回２死から３連打浴び緊急降板 右肩異変か 球場騒然 阿部監督も心配「自ら訴えてくるってことはあまり良くないのでは」
勝利間際の九回２死で、巨人の守護神大勢にアクシデントが起こった。
４点リードでマウンドにあがったが、２死を奪った後、近本、中野、森下に３連打を浴びて１失点。マウンドに集まった中で、杉内コーチが肩をさわるジェスチャーをベンチに送り、ここで突如マウンドを降りた。球場は騒然となった。
試合はその後に登板した泉がこの日２本塁打の大山を二飛に打ち取り試合を締めくくった。
試合後、阿部監督は「どういう状況かまだ聞いていないが、自ら訴えてくるってことはあまり良くないんじゃないかなと思う」と語り、肩か？と問われ「そうだね」と、うなずいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70aec00a0f0b5487c06891371686a963ab3ee230
