744: 名無しさん@おーぷん 22/10/20(木) 17:26:42 ID:PNAI
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巨人・デーブ大久保コーチ “ポテちゃん”広岡に期待 「楽しみにしていてください、来年」
新任の巨人・大久保打撃チーフコーチが広岡に「2割5分だとしても30本打てる」と期待した。
ヤクルトから移籍2年目の今季は28試合の出場で打率・180。パンチ力が魅力の右打者だが、本塁打も0本と苦しんだ。それでも、川崎市のジャイアンツ球場で行われている秋季練習で連日、精力的に指導を行う同コーチは「守備はうまいし、肩も強いし。“ポテちゃん”って言われてるみたいだけど、“ポテンシャル”だけって(笑い)」と評価。この日も、ティー打撃やフリー打撃で熱血指導し「だいぶ(バットが)しなって出てきている。楽しみにしていてください、来年。(坂本)勇人もうかうかしていられなくなっちゃうかもしれない」と話した。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/10/17/kiji/20221017s00001173422000c.html
巨人・原監督続投でどうなる坂本勇人のコンバート 「右翼を守ってほしい」の声
シーズン終盤には女性スキャンダルが報じられ、坂本の表情から笑顔が消えた。得点が入っても表情が硬く、周囲の選手が気を遣っているようにさえ見えた。来季もチームに不可欠な戦力だが、どのポジションで起用するのがチームにとって、坂本にとってベストだろうか。
スポーツ紙デスクは、「来年だけのことを考えれば遊撃から動かさないほうがいいかもしれませんが、今後の選手寿命を考えた時に遊撃を守り続けるのだと体が持たない心配がある。守備への負担を考えると右翼へのコンバートがベストでしょう。野球センスが抜群なので外野の守備もすぐに順応できると思います」と語った上でこう続ける。
「遊撃は中山を我慢強く育てるべきだと思います。ヤクルトの長岡秀樹、オリックスの紅林弘太郎が遊撃のレギュラーに定着しましたが、監督が多少のミスに目をつむって起用し続けないと若手は一本立ちしない。個人的には増田陸、秋広優人もスタメンで起用し続けてほしい選手です。原監督は育成に長けた指揮官というタイプではない。若手は来年もチャンスが少ないことが予想され、今季以上に厳しいシーズンになるのではないか」
坂本のコンバートは、チーム編成で他の選手の出場機会にも影響を及ぼす。原監督はどのような決断を下すだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/327d2b1d217e92f5ba0afebdfac249b96f54b4e5?page=2
巨人・原監督、岡田監督の阪神復帰を歓迎「大きな刺激」
巨人・原辰徳監督(64)が16日、川崎市のジャイアンツ球場で行われた秋季練習に臨み、阪神の新監督に決まった岡田彰布氏(64)の復帰を歓迎した。「プロ野球に監督として戻ってこられたのは大きな刺激です。お互い頑張りましょうという感じですね」と言葉に力を込めた。
1学年上の岡田氏とは、東海大、早大時代から互いを高め合ってきた間柄。「われわれ世代は(復帰に)拍手を送っている方が多いと思います。老体にムチを打ちながら、やりましょうという感じです」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/42b9d0a16165b9ad82cc12b808a8ecb4f490d0d9
巨人・大久保打撃チーフコーチ 小林誠司に期待「(打率・)250は打てる。あいつならできる」
巨人・大久保博元新打撃チーフコーチ(55)が16日、川崎市のジャイアンツ球場で秋季練習に参加し、打撃が課題の小林誠司捕手(33)に熱血指導を行った。
チーム合流から2日。ユニホームを身にまとい、本格指導を開始した。フリー打撃では自ら打席前に半円を描き、今季60試合で打率・148の右打者に助言を送った。
「フォームを変えるわけじゃない。ポイントを前にして、前にするってことはテコ(の原理)が効く。その感覚を戻せば打てると思っている。俺打ち方好きだから」
結果を求めて小さく縮こまった打撃を脱却するため、ポイントを前にして、大きく振ることを伝授。指導後に柵越えを連発した小林に「600打席立ったら(打率・)250は打てますよ。あいつならできると思っている」と期待を込めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7945f395dab06c98163ab44d0a1f1bd4b3d34eff
【巨人】7年ぶり現場復帰の大久保博元氏「犠牲心をいかに払うか」来季から1軍打撃チーフコーチ
“デーブ”が巨人打線をつなげる“関節”となる。来季から巨人の1軍打撃チーフコーチを務める大久保博元氏(55)が15日、川崎市のジャイアンツ球場の秋季練習を初視察した。楽天の1軍監督を務めた15年以来、7年ぶりに現場に戻ってきた。
巨人打線の課題は「つながり」とみる。そのためには「犠牲心」が必要という。今季のチーム打撃成績はリーグ2位の163本塁打も、打率は同最低の2割4分2厘、犠打は同最少の73と大味だった。「つながりにしても、犠牲心をいかに払うか。どこも勝てないチームはつながらない。バントを平気で失敗するとかっていうところは感じていた」と分析。“デーブ流”を注入し、強力打線を復活させる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58a07c12081a95119766955a64a393169f3b5882