1: それでも動く名無し 2022/10/04(火) 08:29:16.04 ID:s1Snsi3Ua
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巨人・原監督の続投決定 「このままで終わってたまるか、と。燃えたぎる血液が出てきた」
巨人・山口寿一オーナー(65)が4日、原辰徳監督(64)の来季続投を明言した。原監督は昨オフに3年契約を結び直し、来季が2年目。今季はリーグ4位に終わったが、来季3年ぶりのリーグ王座奪還へ、通算17年目の指揮を取ることが決まった。
山口オーナーは「2年連続で優勝を逃して、今季はBクラス。最後もあっけない終わり方でファンの皆さんには大変申し訳ない。監督とはシーズン終盤から何度か話をして、監督は『自分に慢心があった』と反省をした上で『このままでは終われない』と強い意欲を示してくれました。監督の意欲を尊重して、立て直しを託そうと監督の続投を決めて、先程確認をしてきたというところです」と語った。
原監督は「非常に悔しいシーズンであった。どこかに私自身、老け込みつつあると。その悔しさが逆に奮い立たせてくれた。このままで終わってたまるか、と新しい情熱というか燃えたぎるような血液が出てきたのが今シーズンでした。まずは強いチームを作ることが一番」と決意を語った。
https://www.sanspo.com/article/20221004-RFVYEJXTXNMMJIOBLHLPIOIAEY/
巨人終戦 原政権初…CS逃す 2年ぶりFA参戦へ
原監督が言葉を絞り出した。昨季終了後、指揮官は3年契約を結び直して挑んだ。だが、今季は7月の新型コロナウイルスの集団感染なども影響して失速。原政権では初めてCS進出を逃した。
来季は3年ぶりのリーグV奪回が至上命題となる。球団は一昨年オフから「発掘と育成」を掲げているが、大塚副代表編成本部長は「来年は勝たなくちゃいけない。発掘育成もしながら、勝ちにいく補強もしなければ」と予告。米大リーグ、レンジャーズで40人枠を外れた有原航平投手(30)の動向を調査するなど、本腰を入れて2年ぶりにFA市場に参戦するもようだ。
https://www.sanspo.com/article/20221002-IY5BASKDLVN4VIS27EM2XKJDGA/
【巨人】松田宣浩を調査 若手の模範フォア・ザ・チームの「熱男」
巨人が今オフの補強候補として、今季限りでのソフトバンク退団が決定した松田宣浩内野手(39)を調査していることが1日、分かった。現役2位となる通算301本塁打、991打点を誇り、大舞台での経験も豊富なベテラン。「熱男」パフォーマンスでも知られるムードメーカーで、今のチームに欠けている部分だと巨人側は見ている。
来季のV奪回へ向け、巨人の水面下での動きが判明した。今季限りでのソフトバンク退団が決まっている松田を、今オフの補強候補として調査していく方針を固めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b1f9b06e98c4a3629b4ff353065ad475b7e263c
【巨人】原監督「非常に苦しいシーズン」「とにかく悔しい」 5年ぶりBクラス確定でCS逃す
巨人が敗れ、17年シーズン以来、5年ぶりのBクラスが決まった。
原監督は試合後「ひと言で言うと、悔しい。うまくかみ合わなかった。非常に苦しいシーズンだったということですね。とにかく悔しい」とコメントした。
https://hochi.news/articles/20221001-OHT1T51249.html?page=1
巨人・戸郷、13勝目ならず 最多勝の可能性が事実上消滅 プロ初タイトルとなる最多奪三振は確実に
巨人の戸郷翔征投手(22)がDeNA戦(横浜)に先発登板。走者を背負いながらも粘りの投球を見せたが、打線の援護にも恵まれず、5回3安打1失点で降板して青柳(阪神)に並んでリーグトップタイとなる今季13勝目を逃した。
巨人は残り1試合で、あす2日の予告先発投手は2年ぶり8度目の2桁勝利が懸かるエースの菅野。戸郷が最多勝のタイトルを獲得する可能性は事実上消滅した。
ただ、この日の7奪三振を加えて今季154奪三振。142奪三振でリーグ2位の小笠原(中日)に12差をつけており、最多奪三振のタイトルは確実となった。プロ4年目の戸郷はこれが自身初のタイトル獲得となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d98e86eeb7ba674de161a7ff3d5dc1e53faf787
巨人OB・広岡達朗氏が苦言「10勝もできない菅野のどこがエースだ」
「今の巨人では人間とは何かという教育がまるでゼロ。あるべき姿をまったく教育していない」
そう語るのは、巨人の名遊撃手として活躍し、監督としてヤクルト、西武を率いて4度のリーグ制覇、3度の日本一に輝いた広岡達朗氏(90)だ。
「昔の選手は巨人に憧れて入団した。そして“球界の盟主”と呼ばれ注目を浴びる巨人の選手である以上は、野球界すべての手本にならないといけないという信念があった。それが今はなんですか、ユニフォームすらちゃんと着られず、帽子もズラしてかぶる。情けないですよ」
9月19日には巨人のエース・菅野智之がDeNA戦で、7回1失点の好投を見せ、9勝目を挙げた。翌日のスポーツ紙は各紙がエースの活躍を大々的に報じたが、広岡氏は「10勝もできていない菅野はエースなどとは呼べない」と手厳しい。
「最近の投手は5回で勝利投手の権利を得るとすぐに降板する。人間が堕落するような制度になっているから巨人の選手は太っている。みんな“二重あご”だよ。10勝もできない菅野がエースだと言うが、私が入団した年に倉敷工から安原(達佳)が1年目から3勝して、“こうすればもっと勝てます”と主張したら、“1年坊主がなにを言っている。3年間で20勝したら話を聞いてやる”と言われた。それで、2年目に12勝、3年目に15勝を挙げて実力が認められた。それが昔の巨人の姿だったんです」
またチームが苦境に立たされた状況にあって、いまの巨人の選手やベンチの雰囲気には“緩み”を感じるという。
「いまの巨人は丸(佳浩)がホームランを打つと、監督がベンチで“マルポーズ”で出迎える。そんなことを川上(哲治)さんや水原(茂)さんがやったか。球団は丸を広島からFAで獲得した時に5年契約で総額25億円も払っている。それが打率2割7分で笑っていちゃダメだろう。私は今でも巨人で学んだ野球が間違っていないと思っている。いい勉強をさせてもらった。そいうOBからすると、今の巨人には反吐が出るよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eb88c7c2f639e38500ea186ed8b26815a22876c