1: 名無しさん 2024/12/16(月) 00:21:01.44 ID:beuuSWcq0
ノウミサン
続きを読む
阪神・原口文仁が残留決断「タテジマのユニホームを着てグラウンドを駆け回りたい」11月に国内FA権行使 虎一筋でプロ16年目へ
国内フリーエージェント(FA)権を行使していた阪神・原口文仁内野手(32)が12日、残留を決断した。阪神が同日夜、発表した。
原口は球団を通じて「このたび、来季も阪神タイガースでプレーさせていただくことを決めました。今まで通り、タイガースのため、ファンの皆さまのためにタテジマのユニホームを着てグラウンドを駆け回りたいと思います。今後もよろしくお願いいたします」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7267dcfde7f43a45992b253f534e2a0b5dc562d
阪神・森下 倍増以上4000万増の7800万で更改 来季へ「個人的にもタイトルを目指して」
阪神・森下翔太外野手(24)が西宮市内の球団事務所で26日、契約更改交渉を行い、4000万増の7800万円でサインした。(金額は推定)
プロ2年目の今季は2軍落ちも経験したが、129試合で打率・275、16本塁打、73打点を記録。11月に行われた「プレミア12」では日本打表の4番を務め、準優勝に貢献した。
「球団側からも評価してもらいました」と話し、「自分の中でも3年目まで結果残さないと、1軍定着できないと思っているので。来シーズン、3年目なのですごく楽しみ」と笑顔を見せた。
今季については「ファームに落ちてしまったり、前半戦悪くて後半戦いいみたいな、そういう波のあるシーズンになってしまった」と課題を明かし、来季はスタートダッシュを決めることを意気込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dd30f5e081db3559c6c8abe8e3a7c581f6e6f46
阪神・近本が5000万円増の推定3億7000万円でサイン 来季中に国内FA権取得見込みも単年契約
阪神・近本光司外野手(30)が10日、兵庫県西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5000万円増の推定3億7000万円でサインした。順調にいけば、来季中に国内FA権の取得条件を満たすが、複数年契約は結ばず、単年での契約となった。
「まずはケガなくシーズンを終われたというのが、自分の中では良かった。今年6年目のシーズンだったんで、6年間、しっかり安定した成績を残してくれた、ということと、これからもタイガースで、という言葉は(球団から)いただきました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/389252996d337151d0362d9a8b564160102192bd
巨人から阪神へ移籍「素材は一級品」畠世周は復活できるか 評論家の視点「広い甲子園で開き直って投げられたら」
日本野球機構(NPB)は9日、出場機会に恵まれない選手を救済する「現役ドラフト」を開催し、移籍が決まった選手を発表した。
阪神は巨人から畠世周投手を獲得した。近大福山から近大を経て、16年ドラフト2位で加入した長身右腕。しなやかな腕の振りから投げ込む150キロ超の速球を武器に、1年目は6勝を挙げた。
その後は成績が伸び悩んだが、21年は中継ぎでも奮闘して52試合に登板し、防御率3・07。だが、安定感を欠き、23年は1軍登板なし。今季もわずか1試合の登板に終わっていたが、ファームでは37登板で防御率1・41の成績を残した。
巨人OBのデイリースポーツ評論家・関本四十四氏は「素材は一級品。ポテンシャルは秘めていて、指にかかった直球は素晴らしいものがある。変化球はカット、スライダーが中心で圧倒的な決め球があるかというと、疑問符がついた」と指摘。「マウンドでメンタルの弱さを感じることもあったが、発想を変えることも大事。ただ強く腕を振ることだけでなく、ひとつのアウトをどう取るかを追求していかないとな。もっと緩急があれば直球が生きるのに、と感じることも多かった」と課題にも触れた。
投手陣の厚い阪神でどう持ち味を発揮していくか。関本氏は「環境が変わってガラッと変わる選手もいる。広い甲子園で開き直って伸び伸びと投げられたら、ひょっとしたらと思う部分もある。リリーフがいいとは思うが、先発、中継ぎでも結果を出したことはあるし、便利屋としてどこでもアピールするんだという気持ちで頑張ってほしいよな」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d66d044b3f93072bffaeddc5e5d23be3fa5ac7a9
「お前はもう無理や。諦めろ」戦力外通告の電話、金本知憲は言った…北條史也が明かす“同学年”大谷翔平、藤浪晋太郎への本音「鈴木誠也がいちばん可哀想」
「終わりやなと思いましたね」
10月1日、ファームの全日程が終了した。戦力外通告を受ける場合、通常はマネージャーから電話があり、翌日、スーツを着て球団事務所やホテルに来るよう指示される。
その電話があるとしたら、1日の夜だと思っていた。しかし、シーズンを終えた日の晩は北條史也の携帯は鳴らなかった。
「山を越えたと思って、次の日、奥さんと普通に神戸で買い物をしてて。駐車場に戻ってきたところで球団から電話があったんです。『電話かかってきたわ』って言ったら、奥さん、『ちょっとお腹が痛くなってきた』とか言ってトイレに行っちゃったんですけど」
その日の夜は世話になった人への報告に追われた。明日、戦力外通告を受けることは間違いなかった。
上を目指し続ける野球。そこにピリオドを打とうと決めたのは前々監督の金本の言葉を聞いたときだった。
「金本さんに『もう、あきらめろ』って言われたんです。『高山は能力あるから環境変わったら変わる可能性あるけど、お前はもう無理や』って。『家族がいるだろ? 高山は結婚してない。クビになって、他のチームに行ってもよくて2年くらいやから』と」
https://news.yahoo.co.jp/articles/213d1a50cf5be19a50d7ee53dbcd8b5e39ddecbd
【阪神】メジャー移籍目指す青柳晃洋「まだ何もない。なるようになればいいかなと」現状明かす
ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す阪神青柳晃洋投手(30)が6日、甲子園を訪れた。
4日に移籍交渉の手続きを申請し、大リーグ側に受理されたことが発表されていたが「まだ何もないです。なるようになればいいかなと。まだまだです」と笑顔で現状を明かした。「結局野球をやるのは来年も変わらないので、そこに対しての体作り。来年やる準備なので、変わることは何もないですね」。トレーニングに励みながら、泰然自若で知らせを待つ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202412060001447.html
阪神が大山悠輔の残留のために最終奥義「監督手形」を切っていた!?大山サイドが「一人勝ち」の理由
6年総額30億円ともいわれる超巨大契約を準備した巨人をフり、よもやの阪神残留を決めた大山悠輔内野手(29)。逆転残留のウラで、阪神球団は禁じ手とも言える奥義を切り札に交渉していた可能性が高いことが、球団関係者への取材で明らかになった。
「ファン感謝デーで、数えきれないほど赤いタオルが振られていた。あの光景は生涯、忘れないと思います。チームメイトともう一回優勝、日本一を一緒に達成したい」
11月29日に行われた会見で大山は、阪神残留の決め手について、ファンやチームメイトの存在を前面に押し出した。
「翌日、在阪メディアは大山を神様のように祭り上げる記事を一斉に掲載していました。ただ、大山はFA宣言後、メディアの報道に頭を悩ませていたため、いきなりの手のひら返しに困惑。『メディアだから仕方ないのかもしれないが、あまりに節操がない』と苦言を呈している球団関係者も多い」(球団OB)
阪神が当初想定していた契約は4年総額16億円規模といわれていたが、FA合戦の過熱を受け、〝上方修正〟して5年総額17億円規模に変更。それでも、巨人が提示していた条件は阪神をはるかに上回っていた。
加えて、大山はもともと在京球団志向が強かったという。にもかかわらず、なぜ残留を決めたのか。
「ひとつは契約年数です。球団史上最長タイの4年から、新記録となる5年に延ばした。これだけでも大きいのですが、代理人交渉をしている大山サイドは首を縦に振らなかった。
そこで焦った球団が出してきたのが〝監督手形〟だったといいます。FA移籍する選手が、受け入れ先の球団で引退後のコーチ手形を切られることはよくありますが、残留の条件として監督手形を切る例は過去あまりない。まして阪神ならなおさらです。
終身雇用と監督手形という最大限の誠意を見せたことで、大山サイドを翻意させることに成功した。巨人の参戦のおかげで年俸が上がり、監督手形まで引き出せたのだとしたら、まさにしてやったりのFA劇でしょう」(球団関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/591b7b1ad4b463fed25da61ef551c7a54526438d