1: 名無しさん 2025/02/04(火) 08:12:05.21 ID:PQTQ9GBE0
ソフトバンク・上沢直之 ファンサービスの鬼に 「いろんな声がある中で、自分で何とかしていきたい」
節分の日に、ファンサービスの鬼になっていた。ソフトバンクに新加入した上沢直之投手(30)が、新天地での宮崎キャンプ2日目の2日、距離にして約200メートル弱、時間にして1時間強、ひたすら色紙やボールにサインをし続けた。しかも、中距離をランニングした直後だった。汗が引いて寒さが増して、風邪など引かないのか。実にマメな対応後に、素直に直撃してみた。
「いや、普通ですよ。声が温かいし、なかなかこういう機会もないですし。こっちに来て、すぐに応援をしてくれる方もいらっしゃった。いろんな声がある中で、自分で何とかしていきたいんです」
国内再挑戦を決めたのが、九州の球団。胸に覚悟を決めてフェニックス・リーグでの登板で思い出のある宮崎県での声に応じるアクションを続けている。
実は、筑後ファーム施設でも同じ光景があった。1月25日に自主トレを公開した後の帰宅前にひたすらペンを走らせ続ける対応を続けていた。応援してくれる方への感謝の思いは、強い。米挑戦後に、離れることになってしまったが、北の大地・日本ハムのファンに対しても同じだ。
「プロに入ってからの球団なので、本当に感謝をしています。でも今度はソフトバンクの投手として仕事をしなければいけないと思っています」。古巣の熱も忘れずに、福岡県にある球団で勝負する。自身が走ったあとに、黙々とペンをひたすらに走らせる上沢の姿。徐々に宮崎キャンプの“あるある”になってきつつある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/943c4fc3a9603eeb506469c01342efe57bf9d4d4
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