8回 130球 8奪三振 3失点
1安打2打点
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4強敗退も聖地で輝いた近江・山田、進路は「プロ野球にいけるのであればいかせていただきたい」
近江は大阪桐蔭を破って勝ち上がってきた下関国際の勢いを止められず、2年連続4強敗退となった。センバツに続く2季連続の決勝進出はならなかった。
5試合連続の先発となったエースで4番の大黒柱の山田は、七回途中で降板。132球7安打7四球7奪三振5失点だった。今大会の球数合計は644球。甲子園通算歴代5位タイの11勝、通算奪三振は歴代3位の115個をマーク(1970年以降)。聖地に確かな記録と記憶を残し、“湖国の鉄腕”は最後の夏を終えた。試合後、アルプスへの挨拶後には、涙がこぼれた。
進路については「プロ野球にいけるのであれば、いかせていただきたいと思います」と、思いを明かした。
https://news.livedoor.com/article/detail/22708813/
【甲子園】仙台育英が東北対決制し7年ぶり決勝進出 2回に11得点のビッグイニングで大勝
仙台育英(宮城)が聖光学院(福島)との「東北勢対決」に大勝し、7年ぶり3度目の決勝進出を決めた。同校は夏の甲子園40勝目。東北勢の決勝進出は18年の金足農(秋田)以来で、春夏合わせて13度目。過去12回はすべて準優勝。22日の決勝で東北勢初優勝を目指す。
0-1で迎えた2回表、7安打を集中、打者14人を送る猛攻で11得点。怒涛のビッグイニングで一気に試合を決めた。その後も3、6、7、9回にも加点するなど19安打で18得点を奪った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87b2cb76547a12a78086bfa7279a84bd54fa3f93