イチローが苦言「一発退場でいい」 現代野球の振る舞いにチクリ「あっちゃいけない」 審判は「威厳を保てなくなっている」

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1: 名無しさん 2025/11/29(土) 14:22:55.32 ID:3L2Ky94l9
イチロー氏が苦言「一発退場でいい」 現代野球の“振る舞い”にチクリ「あっちゃいけない」

 マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が27日、インスタライブ「悩める大人の相談ライブ『イチ問一答』」に出演。俳優のディーン・フジオカさんと共演した。視聴者からの質問を受け、現代野球では審判が「威厳を保てなくなっている」と“危機感”を示した。

「イチ問一答」は、仕事・転職・独立、恋愛・結婚・離婚、人間関係など、視聴者から寄せられた「大人な悩み事」に対して、イチロー氏ならではの哲学で生回答するお悩み相談ライブ。教員3年目の視聴者から「生徒になめられ、つらい」と相談を受けたイチロー氏は「教員大変です」と話し、いまの教育現場の難しさを心配した。

 また、話は審判の“誤審”に及んだ。「審判はものすごいプライド持ってやってるわけですよ」と話し、「肉眼じゃ到底確認できないものを、ビデオで細かくいろんな角度から見られて。結局じゃあ判定がアウトと言ったものがセーフと覆されて、『お前下手だ』と言われてしまう」と、ビデオ判定によって審判の権威が揺らいでると指摘する。

 イチロー氏は審判にも上手い、下手はあるとしながら「威厳を保てなくなっている」と厳しい表情を浮かべた。続けて「アウトって言われた選手は自分がセーフだと思ってベースに残ってるんですよ。そんなことあっちゃいけないじゃないですか。僕は一発退場でいいと思うんですよ」と独自の見解を述べた。

「お前一回ダグアウトに戻れと。ビデオでチェックして、じゃあ覆ったらダグアウトから出てこいと。そういうルールにしないと見え方が……」と難色を示したイチロー氏。「どうやってそれを誇るんだって。審判になりたい人がいないですよ。どんな職業でもやっぱり、自分の子どもが誇れるものであってほしいし、いろんな人がこうなりたいっていう存在であってほしいですね」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9960be3d660ce412dbd2f028688944de685b657

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イチロー氏、まさかの肉離れで走れず 高校生指導で異例の謝罪「すごく自分に残念」

1: 名無し 2025/11/25(火) 22:50:50.69 ID:z2imRsOv9
https://news.yahoo.co.jp/articles/57f55e0375a4ae9b6c07b6dbaf253423b5d7dc83




イチロー氏、まさかの肉離れで走れず 高校生指導で異例の謝罪「すごく自分に残念」


 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が、24日から2日間、福岡・九州国際大付で指導を行った。

 イチロー氏がバッティングや走塁を披露して技術を教えるのが恒例だが、数日前に肉離れを発症し、生徒に“謝罪”する場面もあった。

 指導初日、10月に52歳となったイチロー氏は選手に挨拶をする際、「本当に僕のミスというか、謝らなきゃいけないことがあって」と切り出し、

 「みんなレベルが高いんで、僕も準備しておかないとみんなについていけないと思って。3日前の練習で、強度の強いランニングで、太ももを肉離れしてしまって」と、負傷していたことを告白した。

「走ることはできない。みんなに見せることはできないので、すごく自分に残念な気持ちになっています。できる範囲でとなってしまうけれど、まずはみんなの能力を見せてください。形にできないことが僕自身、もどかしい時間になると思うけど、聞きたいことがあれば、なんでも(聞いて)」と語った。

 それでも生徒がアップする間にイチロー氏も軽いランニングをこなし、キャッチボールでは70~80メートルの遠投。その後はシートノックでトス打撃によるノッカー役をこなし、フリー打撃も披露した。

 近年恒例となっているイチロー氏の高校生指導は、新潟・中越高(8日、9日)に続いて今月2校目、通算12回目となった。九州国際大付は、19日まで行われていた神宮大会・高校の部で初優勝を果たしていた。

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【超絶大悲報】イチロー、肉離れで走れず 高校生指導で

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6: 名無しさん 2025/11/25(火) 20:43:39.30 ID:QJS+8TRt0
イチロー氏、まさかの肉離れで走れず 高校生指導で異例の謝罪「すごく自分に残念」

 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が、24日から2日間、福岡・九州国際大付で指導を行った。イチロー氏がバッティングや走塁を披露して技術を教えるのが恒例だが、数日前に肉離れを発症し、生徒に“謝罪”する場面もあった。

 指導初日、10月に52歳となったイチロー氏は選手に挨拶をする際、「本当に僕のミスというか、謝らなきゃいけないことがあって」と切り出し、「みんなレベルが高いんで、僕も準備しておかないとみんなについていけないと思って。3日前の練習で、強度の強いランニングで、太ももを肉離れしてしまって」と、負傷していたことを告白した。

「走ることはできない。みんなに見せることはできないので、すごく自分に残念な気持ちになっています。できる範囲でとなってしまうけれど、まずはみんなの能力を見せてください。形にできないことが僕自身、もどかしい時間になると思うけど、聞きたいことがあれば、なんでも(聞いて)」と語った。

 それでも生徒がアップする間にイチロー氏も軽いランニングをこなし、キャッチボールでは70~80メートルの遠投。その後はシートノックでトス打撃によるノッカー役をこなし、フリー打撃も披露した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/57f55e0375a4ae9b6c07b6dbaf253423b5d7dc83

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楽しい野球を掲げる現代の風潮 イチロー氏が疑問「到底理解できない。強めに言うと嫌い」

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1: 名無し 2025/11/10(月) 14:27:52.23 ID:ImGPrGsp9
https://news.livedoor.com/article/detail/29951411/
2025年11月10日 7時10分

 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が8日、9日の2日、新潟・中越高で指導を行った。高校球児からの質問に答える中で、「到底理解できなくて、強めに言うと嫌い」と語った言葉があった。

 シーズン最多262安打、日米4367安打など数々の偉業を成し遂げてきたイチロー氏。現役生活28年間の中で、理解できない感覚があるという。それは、「楽しむ」ということだった。

 イチロー氏が「楽しい」と感じていたのは高卒でプロ入りしてから3年間だった。「やればやるほど、うまくなれる瞬間。高校の時、さぼっていたから(笑)。いろんなことを学んだ。プランがあって、そこに向かっていく手応えがあった時は楽しかった」と振り返る。ただ、当時はまだプロで好結果を残していない時代。「レギュラーになったのが3年目。給料も安くて、責任感もない」。ただ、年俸が上がり、責任が伴えば、立場は変わった。「そういう楽しさは全くなくなりました」と語った。

 現在では楽しい野球を掲げる高校も少なくない。それに対し、イチロー氏は疑問を呈する。「最近の楽しもうよ、という感覚が高校生にも出てきている。僕は気持ち悪くて。楽しいのは先にある」と話す。続けて「鍛錬を重ねて、結果が出る充実感が楽しいです。楽しむというのが、僕は到底理解できなくて、強めに言うと嫌いな言葉。そうなるために、だいぶ苦しむ」と話した。

 そんな中、一番嬉しかった瞬間があるという。それは2019年3月、東京ドームで行われた、アスレチックスとの開幕シリーズ第2戦の引退試合だった。「プロに入ると、360度応援してもらえない、敵(チームのファン)もいるから。引退試合だけは360度応援してもらって、一番うれしかった瞬間」。続けて「あれに変わるものはない。踏ん張って良かったなと思う。次(のステージに)にさっと入れた。あの瞬間がなかったら、これ(毎年の高校生指導)ができていたかも疑問」と懐かしそうに話した。(Full-Count編集部)

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