1: 名無しさん 2025/01/22(水) 14:08:31.95 ID:jS0O9u720
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「名乗り出ろよ、馬鹿野郎」〝1票差〟で満場一致逃したイチロー。米名物記者が投票しなかった1人を批判「誰だ?そしてなぜなんだ?」
2025年の米野球殿堂入りメンバーが現地1月21日に発表され、イチロー氏(元シアトル・マリナーズほか)が日本人選手として初の殿堂入りを果たした。
注目が集まっていた得票率は99.7%で満票には1票足りず。19年のマリアーノ・リベラ氏(元ニューヨーク・ヤンキース)以来史上2人目、野手としては史上初の満場一致での殿堂入りとはならなかった。
この結果に現地記者も反応。『New York Post』の名物記者ジョン・ヘイマン氏は「イチローは1票差で満場一致を逃した。名乗り出ろよ、馬鹿野郎」と怒りをあらわに。『FOX Sports』のアナリストで大谷翔平マニアで知られるベン・バーランダー氏も「姿を現せ。イチローに投票しなかったのは誰だ?そしてなぜなんだ?」と疑問を呈した。
イチロー氏は1月16日にも日本の野球殿堂入りも果たしている。いずれも満票とはならなかったが、日米の球史に名前が刻まれることとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd7bcb8edc56847ab6c3dc05ec3832eb29ee2cd6
「私もイチローには投票しない。26人の記者の考えも理解できる」満票での野球殿堂入りならず波紋を広げた問題に“殿堂先輩”の球界大御所が独自見解
野球殿堂博物館は16日、東京ドーム内の同所で2025年度の殿堂入りを発表し、プレーヤー表彰でオリックス、マリナーズなどで日米通算4367安打をマークしたイチロー氏(51)、通算1002試合登板、407セーブの日本記録を持つ元中日の岩瀬仁紀氏(50)、指導者での功績などが加味されるエキスパート表彰では、阪神で2軍監督を務め、現役時代に本塁打王を3度獲得するなどした掛布雅之氏(69)が選ばれた。
(略)
当然、史上初となる満票での殿堂入りが期待されたが、有効得票数349票のうち獲得したのは323票で得票率は92.6%。26人の記者がイチロー氏に投票しなかった。
候補1年目の殿堂入りは史上7人目だが、得票率は97.3%でトップのヴィクトル・スタルヒン氏、三原脩氏、稲尾和久氏、若松勉氏、王貞治氏に次いで歴代6位だった。
通知式に出席したイチロー氏は「日本で9年、アメリカで19年、選手としてプロ野球選手生活を過ごしました。にもかかわらず日本の野球殿堂へ迎え入れていただいたことに大変感謝を申し上げます」と感謝の意を伝えた。
(略)
だが、SNSでは満票での殿堂入りでなかったことが大炎上となった。
「投票しなかった人がいたのは信じられない」「感情論で投票するな」「イチローでなければ誰が満票になるのか」など、投票しなかった26人の記者への批判の声が殺到した。
イチローは日本時間の22日に発表される米野球殿堂入りも確実視されており、こちらもヤンキースの守護神だったマリアノ・リベラ以来となる史上2人目の満票での殿堂入りが期待されている。
プレーヤー表彰の投票資格のあるのは、野球報道に関して15年以上の経験を持つ記者(約350人)で一人が候補者の中から7人まで列記できる。記名投票だが、誰が誰に入れたかは非公開。エキスパート表彰は、殿堂入り者にも投票権があるが、プレーヤーズ表彰は取材記者だけだ。
殿堂入りでイチロー氏の先輩にあたる広岡氏は、「もし私が投票権を持っていればイチローには入れない」と、自らの見解を述べた。
「イチローに入れなかった記者の考えは理解できる。殿堂入りには決まった定義はない。それぞれの記者の価値観で判断するわけだから、多様な見方があっていいと思う。7人を列記しなかった記者もいるだろう。私もそうだ。殿堂入り者には、エキスパート表彰の投票権があり、6人を列記できるが、私は毎年一人しか書かない。殿堂入りとはそれだけ格調高きものでなければならないとの考えからだ。今回は掛布ではなく、私がヤクルトの監督時代にエースだった松岡弘に入れた。弱小のヤクルトで責任を負い苦労した。その中で2桁勝利を12度も記録し、通算190勝をした功績こそ殿堂入りにふさわしいというのが私の見解だからだ。イチローの殿堂入りを認めない記者がいてもおかしくない」
続きはソースで
https://www.ronspo.com/articles/2025/2025011701/2/
イチローでも満票ならず 殿堂入り投票に波紋 26人が投票せず「日本で満票じゃないのは嫉妬としか」「引退選手でイチロー以上の実績の選手いるか?」
野球殿堂博物館の表彰委員会は16日、今年の野球殿堂入りのメンバーを発表。競技者表彰のプレーヤー表彰として、オリックスで一時代を築き、MLBマリナーズでも歴史的な活躍を見せたイチロー氏、NPBで歴代最多となる1002試合登板、通算407セーブの岩瀬仁紀氏が選出された。
イチロー氏は表彰委員総数353人、投票委員数349人、有効投票数349、当選必要数262(有効投票の75%)の中で、323票を獲得。史上初の満票での殿堂入りには26票足らず、得票率は92・6%だった。
21日に予定されている米野球殿堂入り発表で、日米での当選が確実視されているレジェンド。日本で満票ならなかったことに、SNSでは「メジャーで取れないなら分かるけど、日本で満票じゃないのは嫉妬としか思えないわ」、「引退した選手でイチロー以上の実績の選手いたか?」、「イチローが満票じゃない時点で日本の殿堂の価値って」、「イチローが満票じゃなかったら誰が満票になるねん」と波紋が広がっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd0bbdf566a5cfadb8fd3b9d1b5d7e375ed58e8
イチロー氏の得票率は史上6位の92・6% 349票中323票
今年の野球殿堂入り通知式が16日、都内の野球殿堂博物館で行われ、プレーヤー表彰ではオリックス、マリナーズなどで日米通算4367安打のイチロー氏と、中日で通算1002試合登板、407セーブのプロ野球記録を持つ岩瀬仁紀氏が新たに殿堂入りした。
史上7人目となる候補者入り(引退から5年経過)の資格初年度で殿堂入りが決まったイチロー氏は、有効投票数349票のうち、323票を獲得。得票率は92・6%だった。
これまでの競技者表彰・プレーヤー表彰で最も得票率が高かったのは、60年に殿堂入りしたヴィクトル・スタルヒン氏の97・3%、2位以下は三原脩氏(83年)の96・2%、稲尾和久氏(93年)の94・8%、若松勉氏(09年)の94・7%、王貞治氏(94年)の93・2%で、イチロー氏は歴代6位となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f895e6ca719b22cf3a6cd92f9cbeedaeac8be420