イチロー「実は日本に帰って巨人でプレーしようと考えてた。けど、弓子に止められて巨人入り止めた」

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1: 名無しさん 2025/03/10(月) 00:18:57.69 ID:6QNy7psh0
イチロー初告白、日本球界復帰悩んだ過去「止めてくれたのは妻だった」弓子さん助言「もう少し踏ん張ってみてはどうか」【独占取材】

メジャー7年目の2007年、イチローは野球人生で初めて自らチームを選べる状況となった。世界一からはほど遠いマリナーズに残留するのか?熱烈なオファーを受けた、メジャー屈指の名門、ヤンキースへ移籍するのか?当時の胸の内を聞くと、意外な言葉が返ってきた。

イチロー:2007年は、実は日本に戻ろうかと考えたこともあった。でもそこを踏みとどまった。

帰国して日本のプロ野球へ復帰する。そのチームとは、当時、原辰徳監督が率いていた読売巨人軍だったという。

記者:あの当時は、巨人っていうチームはイチローさんから一番遠いイメージだと思ったんですけど、それでも巨人の可能性を考えたっていうのは、なぜだったんですか?

イチロー:面白いじゃないですか、人が想像しないからね。それはプロ野球選手としての一つの使命と捉えることもできる。

イチローは、オリックス時代のある出来事を覚えていた。

イチロー:春のオープン戦で、神戸にジャイアンツが来たとき、こんなに人が集まるのかって。巨人ってすごいなぁっていう記憶がすごくあります。

さらに、巨人で一時代を築いた西本聖が1992年、中日からオリックスに移籍。その西本の姿も強く印象に残っているという。

イチロー:西本さんがいらっしゃったときに、雰囲気がちょっと違うなって、オリックスの選手たちと。これが巨人かぁって。西本さんのイメージですね、僕の中では。

止めてくれたのは、妻・弓子さん

記者:でも、メジャーに残ったのはなぜ?

イチロー:それで逃げたら負けだと思ったからです。悩みましたけどね。それを止めてくれたのも妻だったんですよね。「あまりにもそれは勿体ない。大変だろうけど、もう少し踏ん張ってみてはどうか」という助言をもらいました。時間が経ったときに、それが5年10年経ったときにどうかって想像したときに、じゃあ、日本にそのときに戻ります。瞬間的にはおそらく盛り上がってくれる。じゃあ翌年、3年、4年続きますか?確かにそれは難しいという想像もしました。その熱量は続かないですね。それも大きかったですね。冷静に考えると、瞬間的なものだなって。で、もう一度アメリカでプレーすることは極めて困難になるだろうなと、それもありましたね。

妻・弓子さんの言葉で、アメリカに踏み留まったというイチロー。厳しい逆風の中でも戦い続け、マリナーズでは、デビューから10年連続200安打という金字塔を打ち立てた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/562e6d66b772b95e89d8517e4c46906d53cfdd5d?page=1

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イチロー「何の特別な才能を持たない人間がここ(米殿堂)にいる。そのことに意味があると思う」

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1: 名無しさん 2025/02/16(日) 08:43:49.05 ID:wrNoTapT0
「3度目のルーキーという感じ」51歳のイチローが明かした米野球殿堂入りへの想い「特別な才能があったわけでもない選手が今ここにいる」《独占インタビュー》

――アメリカで日本人プレーヤーが殿堂に入るのは初めてのことでした。その意味をどんなふうに感じていますか。

「今、その意味を理解することなんてできるわけがありません。18歳でプロの世界に入って以来、1994年(210安打の日本記録を達成した)や2001年(メジャー1年目にMVPを獲得した)のように、突然周りによって立場を変えられた年はありました。アメリカへ行くときは通用するのかしないのかって、知りもしない世界のくせに軽々に言われて、1年プレーしたら気持ちいいほどの掌返し……僕は地道に行きたいのに、勝手に番付を上げられてしまうんです。そういう難しい局面を自分なりにひとつずつクリアし、辿り着いたのがここだったと考えれば、それなりの想いはありますが、それはきっと5年、10年、もっと先にじわじわと湧いてくるものだと思います。それよりも、特別な才能があったわけでもない選手が今ここにいる、という事実のほうに大きな意味があるのではないでしょうか」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4c06e1cc2cea9ecfa220c2261d84369e302be798?page=2

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【ゲンダイ】あのイチローまでナゼ? 日本人メジャーリーガーが「大谷ネタ」に口が重くなる納得の理由

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1: 名無しさん 2025/02/08(土) 11:07:12.26 ID:d5dqQTRx0
あのイチローまでナゼ? 日本人メジャーリーガーが「大谷ネタ」に口が重くなる納得の理由

日本人初の米野球殿堂入りを果たしたイチロー氏(現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)が7日、大手コンビニチェーンのセブン‐イレブン・ジャパンとMLBによるパートナーシップ契約会見に登場、同社が協賛する3月のドジャースとカブスによる日本開幕シリーズについて「ワールドシリーズチャンピオンを間近で見られるのはなかなかない。今後もあるかどうかの貴重な機会」とアピールした。

両軍に所属する日本人選手について話が及び、司会者から各選手とのエピソードを求められたイチロー氏は、「山本(由伸)選手はオリックスの後輩。佐々木(朗希)選手は高校野球を見始めた頃の選手」と説明。「(カブスの)鈴木(誠也)選手は(同じ苗字の)鈴木だし、広島時代(自身と同じ背番号)51番。今永(昇太)投手はWBCの時、偶然練習場で会った。いろいろストーリーがある」などと饒舌に語ったが、大谷について振られると途端にトーンダウン。司会者から、渡米1年目の大谷から打撃について相談を受けたことについて水を向けられたが「ずいぶん昔の話。別に何を話したということはないです」と素っ気なかった。

大谷に関して、言葉少なになるのはイチロー氏に限ったことではない。解説者や評論家はともかく、現役、ОB含めて日本人メジャーリーガーの多くは、大谷についてなかなか話したがらないのだ。昨年末、TBSの番組でイチロー氏と松井秀喜氏が対談した際、揃って大谷に関しては頑なに口を開こうとしなかったという。

昨年12月、MLB主催の野球教室に指導者として参加した今永は本人が要望したのだろう。主催者を通じて、イベント終了後の囲み取材では「本イベント以外の質問はご遠慮下さい」と、報道陣に事前に通達。大谷やドジャースについての質問が飛ぶと「そのことについては、やめて下さい」と主催者が遮ったほどだった。

「イベントの場のみならず、普段の取材の場においても大谷の話題になると途端に口を重くなりがちなのは確かです」

とは米特派員のひとり。

日本人メジャーリーガーが大谷について口ごもるのはなぜなのか。CS放送などで大リーグ中継の解説を務める評論家の斉藤明雄氏はこう推察する。

「日米での実績が十分なイチローや松井でも、投打の二刀流を高いレベルでこなす大谷は異次元の存在と捉えているはずです。当然、二刀流の経験がないだけに、軽はずみなことは言わないよう、自重しているのでしょう。現役選手にしても、今永のように同じナ・リーグのライバル球団の選手に関して必要以上に話したくないし、そもそも同じメジャーリーガーである以上、他の選手に関して聞かれて面白いはずがない。今や時の人である大谷について軽々しくコメントすることで、SNSなどで炎上するのを避けたい面もあるのではないか」

なるほど、大谷の話題がタブー視されるのも無理はない。

https://nordot.app/1260712051237438080?c=768367547562557440

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イチローの朝食 菓子パン3個

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1: 名無しさん 2025/02/07(金) 14:09:09.26 ID:iwNd1lhp0
イチロー氏の最新朝食事情 日本では「朝カレー」から「朝菓子パン」に? 3種のお気に入りも明かす

 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が7日、驚きの食事情を明かした。

 都内でMLBとパートナーシップ契約を締結したセブン―イレブン・ジャパンの同契約記者発表会にスペシャルゲストとして登場したイチロー氏。トークセッションではイチロー氏が「朝食」に関する秘話を披露した。

 毎年、日本に帰国した際は一日の最後にセブン―イレブンに寄ることが日課になっていたというイチロー氏。そこで朝食を買ってホテルに戻る生活の中、「朝食って何食べてるんですか?」と聞かれることも多いという。「カレー食べてた時期もあったんですけど、オフの間のホテルでは菓子パン3個っていうのが多いんです。ちなみに今日もメロンパン、ジャムアンドマーガリン、あとチョココロネが大好きなんですけど。あの辺をよく食べるんですよね。今も実は続いている」と明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d4410e89283c49de10e15b0c30b16ba7a1f8482

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イチローに投票しなかった記者、全米が捜索するも見つからず終結

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イチロー氏に投票しなかった記者は判明せず…米記者「誰もが公開すべき。説明責任は重要」制度変更を要望

 全米野球記者協会(BBWAA)は4日(日本時間5日)、今年の米国野球殿堂に投票された394枚の投票用紙のうち、81%にあたる321枚の投票結果を公開。公開された投票は全てイチロー氏(51=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター)に投票しなかった唯一の記者は判明しなかった。

 イチロー氏は今年、候補者資格1年目で史上初めて日米の野球殿堂入りを果たした。日本での得票率は92.6%、米国での得票率は99.7%で満票まで1票足りなかった。

 米スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が自身のXで投票結果の公開システムに異論を唱えた。「殿堂入り投票を公開した321人全員がイチロー・スズキに投票した。イチローに投票しなかった1人は謎のままである」とし「ここで当たり前のことを言うが、誰もが投票用紙を公開すべきだ。説明責任は重要だ」と制度変更を主張した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a17200567f56355d2e2ea59b4fcbebcb886f9eb0

1: 名無しさん 2025/02/05(水) 09:42:55.25 ID:G5hOvAjP0
歴史の影に隠れた英雄

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イチロー氏がわずかな会話も通訳をつける理由 「不安になるんです」殿堂入りの報告動画が公開

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1: 名無しさん 2025/01/31(金) 17:33:35.58 ID:cXdEVBUC9
イチロー氏がわずかな会話も通訳をつける理由 「不安になるんです」殿堂入りの報告動画が公開

 殿堂入りを果たしたイチロー氏(51=マリナース会長付特別補佐兼インストラクター)が殿堂入りの連絡を受ける瞬間の動画がマリナーズの公式SNSで公開されている。犬が吠える着信音が鳴り、野球記者協会からの電話。「殿堂入りとなりました。クーパーズタウンがあなたの永住の地です。初めての日本人選手です。あなたのお越しをお待ちしております。おめでとうございます」と報告された。わずか1分強の会話だったが、通訳を通して「はい、イチローです。ありがとうございます。また明日、お目にかかります」と日本語で話しただけだった。

 わずかな時間でも通訳をつけて対応したのはなぜなのか。渡米して25年になり、もちろん日常会話を英語で普通に話し、ジョークも言える。しかし、メディアの前ではセレモニーなどあらかじめ用意されたスピーチ以外、必ず通訳をつけて日本語を使う。殿堂入り後、ジャーナリストのボブ・コスタス氏とのインタビューでその理由を語っている。

「こういうインタビューで日本語を話すとちょっと不安になるんです。上手に話せないんですよ。英語を学びたいと思っているし、努力もしました。でも本当に難しい」とニュアンスが伝わらないことに不安を覚えるという。7月27日の式典でも英語でしっかりスピーチする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4bb49f0c9b115fec53a47efc63ba7700bc47d49

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