イチロー氏「データでがんじがらめにされて感性が消えていくのが現代の野球」

no title

1: 名無しさん 2024/11/20(水) 18:25:03.13 ID:NllJxZRI0HAPPY
イチロー:みんなが目標としてるのは、もちろん甲子園、当然そうだろうけど、その先は?卒業したら?大学、社会人、プロ。名電に入ってるってことはそこをみんな目指してるんだよね。最終的にはプロで活躍したいっていうのは多いの?監督の話を聞いてたら、僕がみんなに教えることは多分ないです。でも気になったのは、いろんなことがデータで見えちゃってるでしょ、でも見えてない所をみんな大事にしてるんだろうかって。それは今、施設を見て、一つ気になったことです。野球ってそれだけじゃない。気持ちがどう動くかとかさ、感性。NPBよりMLBの野球に携わってる方が多いんだけど、マリナーズの選手もそういうとこあります。

イチロー:データでがんじがらめにされて、感性が消えていくのが現代の野球。自分で考えて動く。以前は頭の良くない選手は野球に向いてないって言われた競技なんだけど、今はそうじゃなくなってきてしまっている。残念ではあるんだけど、実際にはそうなってきてしまってるんで。まあ現状しょうがないんだけど、みんなが来る前に(施設を)見せてもらったんだけど、その時間だけでも伝わってきました。僕が何か伝えられるとしたらそれ以外のことなので、一緒に動くんで、もし何かあったら、時間止めてもいいので、聞いてください。じゃあ、始めようか、アップから。よろしくお願いします。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0359c0cf0f43ac6e3f0e543661c111ede7c9bd3e

続きを読む

イチロー「パワーに対してパワーじゃ駄目、日本人がMLBで失敗する典型的な例」←正直これ一理あるよな

no title

イチロー氏が警鐘「日本人がやりがちなミス」 MLB挑戦で「失敗するパターン」

 マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、16日から2日間にわたり岐阜高で指導にあたった。指導の中では、体のつくり方についての話題に。イチロー氏は、これまでの経験をもとに選手たちに説明。「日本人がMLBに挑戦しようとして、失敗するパターン。やりがちなミス」と話す場面もあった。

 1日目、キャッチボールでの体の使い方を説明していたイチロー氏は、「体が大きくなればいいものじゃない。僕はみんなのナチュラルな(体つき)のは好き。野球のパフォーマンスを下げてしまうトレーニングをやるのが高校生。野球は繊細な競技なので、力だけじゃないからね」と注意した。

 筋力トレーニングがダメというわけではなく、その内容が重要だという。「トレーニングもするけど、パフォーマンスにつながるトレーニング。50歳になりましたが、まだまだ投げられる。トレーニングの仕方には気を付けて欲しい。怪我の予防のためにしているのに、怪我をしてしまう。みんな、甲子園という目標がある。時間は無駄にできないからね。みんなの姿勢、高校生の中でナチュラルな形で好きだけどな。本来のバランスを保っている」。

 2日目の指導終了後には選手からの質問時間で、「強豪校に力の差を感じて、チーム全体でパワーをつけようとしていた」と話す部員がいた。イチロー氏は「パワーに対してパワーではなくて、そうじゃない勝ち方はいくらでも野球にはある。そこで勝負しちゃ駄目だよ。考えて。日本人がMLBに挑戦しようとして、失敗するパターン。やりがちなミス。前面につける筋肉には気を付けて。後ろ(背中やお尻、太もも裏などのこと)につく筋力は使えると思う」と、トレーニングの部位に気を付けるようアドバイスした。

https://full-count.jp/2024/11/17/post1656239/

1: 名無しさん 2024/11/20(水) 08:17:43.87 ID:nNHgNL6M0HAPPY
正論だと思う

続きを読む

イチロー氏 選手時代で嫌だった人は「いっぱいいますよ」「サシで勝負せず、集団でくるので陰湿です」

no title

1: 名無しさん 2024/11/04(月) 11:12:30.82 ID:Fk/zziHD9
イチロー氏 人生で一番耐えた時期は…「それよりも苦しいことはない」 「厄介」「陰湿」なのは…

 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(51)が31日、オリックスグループ公式インスタグラム「SMILE ON」(@orix_smile_on)で、インスタライブに登場。昨年1月に初登場し、人気を博した相談ライブ「イチ問一答」と題して、ファンからの仕事、恋愛、人間関係、人生など幅広い悩み相談に答えた。第3弾はゲストに、女優のMEGUMI(43)も登場した。

 「入社してから20年。支離滅裂な上司に対する悩みが尽きません。嫌がらせや陰口を拡散されるなどの積み重ねが心をむしばんでいく」といった悩みの質問に答えたイチロー氏に、「社会に出て嫌なことはいっぱい耐えてきましたか?」と質問が飛んだ。

 これにイチロー氏は「えーっと…僕の場合は高校時代が一番耐えた時期なので、それよりも苦しいことはないです」と告白。「これが僕の強みでした」と真剣な表情で語った。続けて「もう一生が自分にあるとしたら、その2年半は経験したくない。そういう時間でした」と明かした。

 選手時代に「嫌だと思う人」に出会ったかを聞かれると「そんなのいっぱいいますよ。ちょっとじゃないから。そんなの…いっぱいいます」と思わず声を張り上げたイチロー氏。

 その時の対処法について聞かれ「厄介なのは、サシで勝負してくれるならいいんですよ。それをしない。集団でくるので陰湿です。耐えるしかない。僕は続けていることをとにかく続ける。そうするともう…結果もそうです。それで諦めさせるしかない」と吐露。ただ、姿勢や結果で諦めさせることに「しんどかったですよ」と振り返った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d533cb7aba800ad5f2c3029f0d21ca293a6baa1d

続きを読む

イチロー最速137キロ3失点で完投! 松井秀喜氏は足を負傷も豪快3ラン! ふたりで抱擁 高校女子選抜に勝利

images

1: 名無し 2024/09/23(月) 16:37:24.75 ID:wXKUF/8O9
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b1dc00f12b83506b661a7e9144f2c1d8a5acc7c





試合動画
https://www.youtube.com/live/rG1MMEhyA_Y?si=22Mo2d6yh_17tx-K

50歳コンビ躍動 イチロー氏は最速137キロ3失点で完投!松井秀喜氏は豪快3ラン放つ ふたりで抱擁

 「KOBE CHIBEN17-3高校野球女子選抜」(23日、東京ドーム)

 マリナーズなどで活躍したイチロー氏(50)=現マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=が率いる草野球チーム「KOBE CHIBEN」が高校女子選抜に逆転勝利した。

 「1番・投手」で出場したイチロー氏は3点を追う初回先頭でいきなり右前打をマークした。その後の無死満塁から押し出し四球で生還。この回にチームは一挙5得点ですぐに逆転に成功した。

 四回先頭では右中間へ、七回2死では右翼線へ、いずれも二塁打をマーク。10月で51歳を迎えるとは思えないハツラツとしたプレーでファンを魅了した。

 投げては、昨年の138キロに迫る最速137キロをマーク。初回に味方失策が絡み4連打で3点の先制を許したが、以降は順調にスコアボードにゼロを並べた。

 3年連続の出場となった松坂大輔氏(44)は「3番・左翼」で出場。初回に送球エラーを記録したが、その後は好捕も披露。四回の打席では犠飛、八回の打席では右前適時打を放った。

 さらに初参戦した松井秀喜氏(50)は脚を痛めるアクシデントに見舞われながらも出場を続け、四回には初安打となる右前打を記録。

 それ以外の打席はいずれも四球で、出塁した際には毎回、臨時代走が送られた。八回には右翼席へ3ランを放ち、驚異のパワーを見せつけた。

 右翼席へ運ぶ文句なしの一発にイチロー氏もガッツポーズ。痛めた足を指差し、代走を要求する松井氏にイチロー氏は笑顔で「走れ!走れ!」と指示を送った。

 松井氏は足を引きずりながらダイヤモンドを一周。ベンチへ戻ると、イチロー氏と抱き合って喜んだ。

続きを読む

イチローと松井は犬猿の仲と言われたけど実際にはこの2人って仲良いよな

no title

1: 名無しさん 2024/09/23(月) 21:40:59.36 ID:mHpEN3IG0
50歳・松井秀喜氏が豪快3ラン…歓喜のイチロー氏とハグ 20年ぶり“東京D弾”に場内騒然

 松井秀喜氏が23日、「イチロー選抜 KOBE CHIBEN」の一員として東京ドームで行われた「高校野球女子選抜」との一戦に「4番・中堅」で出場。8回の第6打席で右翼席へ豪快な3ランを放って大歓声を浴びた。ベンチに戻るとイチロー氏も熱いハグで出迎えた。試合は17-3で完勝した。

 1安打4四球で迎えた8回、松井氏がファンを魅了した。2死一、三塁の第6打席で、2ボールから118キロを捉えると右翼席へ豪快に突き刺す3ランとした。ゴジラの一撃で東京ドームは大歓声に包まれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4df55eac3a7aeabcce8fd8b90f9a2f6d77a5fdbf


続きを読む

イチロー、10年ぶりに再会する松井秀喜の呼び方に悩む

no title

1: 名無しさん 2024/09/23(月) 03:18:46.92 ID:QWaNGUCf0
イチロー、松井秀喜の呼び方に悩む「ひでき?ゴジさん?ジラさん?」高校野球女子選抜との試合に向け調整

イチロー:大輔は松井のこと、「松井さん」だよね。後輩はそれで楽でいいよ。「松井さん」で終わりだもんね。俺は難しくてさ。

松坂:はい。

イチロー:なんか難しいのよね、一つ違いとか。同級生だったら別に、何てことないんだけど。1個違いは難しいのよ逆に。かといって「ひでき」じゃないよなって思ったり。

イチローは1973年10月22日生まれの50歳。松井は1974年6月12日生まれの50歳。現時点で年齢は一緒だが、学年ではイチローが1学年上。

松坂:松井さんのこと「ひでき」って呼ぶ人は・・・。

イチロー:アメリカだったら「ヒデキ」じゃない?

松坂:会うのは久しぶりですか?

イチロー:もう、(自分が)ヤンキースにいた頃にって感じだから。

松坂:自然に「ひでき」でいきますか?

イチロー:ハハハハハ(笑)

松坂:その時の松井さんの反応、気になりますね(笑)

イチロー:(笑)アメリカに住んでるからね、松井は。だから、そういう理由で「ヒデキ」・・・(笑)「ヒデキ」・・・(笑)

松坂:アメリカでは松井じゃなくて「ヒデキ」って、多分言われてますよね。

イチロー:言われてるよね、それは。久しぶりに会って「ゴジラ」、「ゴジさん?」はないよね。「ジラさん?」

松坂:(爆笑)

イチロー:「ジラさん」は新しい?

松坂:新しいですね。でも最初会った時に「ひでき、よろしく!」って。

イチロー:いやー、そういう感じでもないんだよね。いやー、これはなかなか難しいテーマだね。

松坂:年下だったら普通に「さん付け」したらいいですからね。

イチロー:そうでしょ、かといって俺が「松井さん」もおかしいし。

https://news.yahoo.co.jp/articles/651f5d2e2ab8b017009a0102303606588df682d8


続きを読む