1: 名無しさん 2025/06/12(木) 08:39:04.96 ID:kNJ1HnjY0
3割打てる?
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長嶋さんは「輝いていた」 訃報受けイチローさん語る
【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターのイチローさんが3日、プロ野球巨人元監督の長嶋茂雄さんの訃報を受け、共同通信の電話取材に応じ「何度かしかお目にかかったことはありませんでしたが、いつもキラキラ輝いていらっしゃいました。それはきっと愛した野球に心血を注がれていらっしゃるからだろうと想像していました」と話した。
ともに現役時代は見る者を魅了した。ユニホームを脱いだ後の言動なども含め、長嶋さんについて「理屈ではなくフィーリングでプレーする方。天才とはこういう選手のことを言うのだ、と感じた。憧れの対象であることをご自身でも理解され、憧れられる立ち居振る舞いとは何なのか、をとことん追求され、完璧に表現された方だったのではないでしょうか」と振り返った。
長嶋さんが球界に残した最大の功績を聞かれると「将来野球選手になりたいと夢を持ったのは、いつも格好いい長嶋さんのプレーがあったからこそです。野球の存在を世に知らしめてくださったご功績は、計り知れません」と締めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97d748a8b2685476a38573e186c829c6fb787e7e
打率4割でも届かない“イチローの壁” ジャッジも至難…ファン驚愕「ヤバさを実感」
イチロー
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が止まらない。23日(日本時間24日)の敵地ガーディアンズ戦に「2番・右翼」で先発出場すると、今季11度目のマルチ安打をマークした。今季の39安打、打率.415はメジャートップ。一方で「馬鹿高過ぎるイチローの壁」「262安打この数字がどれほど凄い数字なのか」などと、イチローの不滅の大記録が注目を集めている。
2022年にア・リーグ新記録の62本塁打、昨季もメジャートップの58発を放った“最強打者”。今季も開幕2試合目で3本塁打を放っているが、今シーズンでより際立つのが安打の多さ。25試合で4安打を2回、3安打を4回と固め打ちをしている。
ジャッジにしては珍しく(?)、本塁打数こそまだ7本止まりだが、39安打のうち15本が長打、メジャー1位のOPS1.247とパワーは健在。さらに17四球とボールを選びながらも安打を量産し、シーズン252安打ペースとなっている。それでも、打率4割超えながら、2004年にイチローが樹立したメジャー記録の262安打には及ばないのだから驚きだ。
ファンもまさかの“事実”に「ジャッジはこれに長打混ざるのでとんでもないんだけどイチローのペース異常だったんだな」「ジャッジのこの驚異的な数字でさえ、あの年のイチローを超えられないとか」「打率4割でも届かないってどう言うこと」「やっぱイチローおかしいわ」「イチローの人外さが際立つね」「イチローがどれだけ凄いか分かる」「これでもイチローに及ばないのかよ。イチローバケモンだろ」「イチローの262安打のヤバさも改めて実感」などと目を丸くしたようだ。
https://full-count.jp/2025/04/24/post1741728/
イチロー初告白、日本球界復帰悩んだ過去「止めてくれたのは妻だった」弓子さん助言「もう少し踏ん張ってみてはどうか」【独占取材】
メジャー7年目の2007年、イチローは野球人生で初めて自らチームを選べる状況となった。世界一からはほど遠いマリナーズに残留するのか?熱烈なオファーを受けた、メジャー屈指の名門、ヤンキースへ移籍するのか?当時の胸の内を聞くと、意外な言葉が返ってきた。
イチロー:2007年は、実は日本に戻ろうかと考えたこともあった。でもそこを踏みとどまった。
帰国して日本のプロ野球へ復帰する。そのチームとは、当時、原辰徳監督が率いていた読売巨人軍だったという。
記者:あの当時は、巨人っていうチームはイチローさんから一番遠いイメージだと思ったんですけど、それでも巨人の可能性を考えたっていうのは、なぜだったんですか?
イチロー:面白いじゃないですか、人が想像しないからね。それはプロ野球選手としての一つの使命と捉えることもできる。
イチローは、オリックス時代のある出来事を覚えていた。
イチロー:春のオープン戦で、神戸にジャイアンツが来たとき、こんなに人が集まるのかって。巨人ってすごいなぁっていう記憶がすごくあります。
さらに、巨人で一時代を築いた西本聖が1992年、中日からオリックスに移籍。その西本の姿も強く印象に残っているという。
イチロー:西本さんがいらっしゃったときに、雰囲気がちょっと違うなって、オリックスの選手たちと。これが巨人かぁって。西本さんのイメージですね、僕の中では。
止めてくれたのは、妻・弓子さん
記者:でも、メジャーに残ったのはなぜ?
イチロー:それで逃げたら負けだと思ったからです。悩みましたけどね。それを止めてくれたのも妻だったんですよね。「あまりにもそれは勿体ない。大変だろうけど、もう少し踏ん張ってみてはどうか」という助言をもらいました。時間が経ったときに、それが5年10年経ったときにどうかって想像したときに、じゃあ、日本にそのときに戻ります。瞬間的にはおそらく盛り上がってくれる。じゃあ翌年、3年、4年続きますか?確かにそれは難しいという想像もしました。その熱量は続かないですね。それも大きかったですね。冷静に考えると、瞬間的なものだなって。で、もう一度アメリカでプレーすることは極めて困難になるだろうなと、それもありましたね。
妻・弓子さんの言葉で、アメリカに踏み留まったというイチロー。厳しい逆風の中でも戦い続け、マリナーズでは、デビューから10年連続200安打という金字塔を打ち立てた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/562e6d66b772b95e89d8517e4c46906d53cfdd5d?page=1