75: それでも動く名無し 2023/06/22(木) 12:54:16.29 ID:Pv/0gfX1d
ファームではめっちゃ打ってるらしいで
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特別すぎて〝孤立〟したイチロー サイン断られた大先輩はゴミ箱を蹴った【平成球界裏面史】
チームの絶対的中心でありながら〝孤立〟していく。いつしかイチローは帽子を目深にかぶり、ヘッドホンをつけて移動することが当たり前のようになる。マスコミを〝遮断〟するのに好都合だったかもしれないが、チームの移動バスの中でも外そうとしない。それを誰もとがめようとせず、他の選手との溝は深まるばかり。大先輩の岡田彰布(現阪神監督)が試合前にイチローにサインを頼んだところ「あとにしてくれませんか」と断られ、怒ってゴミ箱を蹴ったという騒ぎもあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e51ab6bedb9ce47024598868438eb17df64ff535
イチローさんが語った侍ジャパン世界一 「後輩たちが今回のダルの思いをつなげていってほしい」
06年の第1回大会、09年の第2回大会に出場し、連覇の立役者となったイチローさんは今大会について「マイアミでの試合を何試合かテレビで観た。お客さんも連日満員だったし、中年米の選手たちの気持ちの入り方を見れば(盛況ぶりは)明らかだった。2006年からわずか17年でここまできたんだな、と現場にいなくても感じることができた。感慨深かったです」。大会が成長していることを実感し喜んでいる様子だった。
侍ジャパンが3大会ぶり3度目の優勝を飾った瞬間である大谷とトラウトの対決については「それはこの大会でしか見られないもの。最近は誰対誰という勝負がなかなか見られない中、この大会の最後にそれが観られたのは良かった。国を代表して戦う、この大会の醍醐味でもあると思います」と語った。
そして、イチローさんが今回、最も感銘を受けたのは09年の盟友でもあるダルビッシュの言動、思い、行動だった。「今回何より嬉しかったのは、ダルが日本代表の招集日初日から参加してくれたこと。2009年の最後のメンバーですから。もちろん次回も代表メンバーに入る状態にあってほしいですけど、後輩たちが今回のダルの思いをつなげていってほしい」。06、09年ともに代表合宿初日から参加したイチローさん。ダルビッシュがその思いを受け継ぎ、チームのために懸命に動いたことに喜びを感じ、後へと続く侍戦士たちへのメッセージとした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2efd135bdde491d7c2fcb22f8f4f9fbaef232ca7