【オリックス】FA森友哉獲得へ４年16億円以上用意 中島や増井大きく上回る過去最大オファー
オリックスが西武からFA宣言した森友哉捕手（27）の獲得へ、球団史上最大規模のオファーを用意することが10日、分かった。この日、FA宣言選手が公示された。11日から直接交渉が解禁される。
森に対する提示は4年総額16億円プラス出来高払いとみられていたが、ベースとなる年俸だけでもそれ以上の規模になることが判明した。過去の大型契約と比べても、中島裕之（現巨人）の年俸3億5000万円、増井浩俊の同3億円（ともに推定）などを大きく上回る。誠意で、森のハートをつかみにかかる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e6a0ac1939c6ee2361b1f7f2a9c33795b339843
オリックスがDHC買収 3000億円、事業承継で最大規模
オリックスは化粧品通販や健康食品大手のディーエイチシー（DHC、東京・港）を買収する。買収額は約3000億円とみられる。DHC創業者の事業承継に伴うもので、事業承継目的では過去最大規模となる。オリックス側はDHCの商品ブランド力などを高く評価したようだ。買収後は事業の見直しなどを進め、企業価値の向上を目指す。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB0852K0Y2A101C2000000/
【オリックス】吉田正尚の米移籍容認、２週間以内に正式発表…ＭＬＢ公式サイトが報道
米大リーグの公式サイトは８日、ポスティングシステム（入札制度）による米大リーグ移籍を希望しているオリックス・吉田正尚外野手（２９）について、関係者の話として球団が移籍を認める可能性が高まっていると伝えた。２週間以内に正式発表される見通しという。
吉田正は３日に大阪・舞洲の球団施設で福良ＧＭらと会談。自身の口で初めて、メジャー挑戦の意思を直訴した。球団は希望を受け止めた上で容認するか否かの結論を持ち越し、今後も代理人を交えた話し合いを続けることを確認。吉田正も編成面など球団の事情を理解しており、年内の決着を理想としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9fd1017ad3ba93f1b4b25b034c223127bc3705b
オリックス、伏見寅威の国内FA権行使を発表 「評価してくださるチームがあるなら話を…」
オリックスは7日、伏見寅威捕手が今季中に取得した国内フリーエージェント（FA）権を行使する申請書類を球団に提出したと発表した。
伏見が球団を通じて発表したコメントは以下の通り。
「この度、FA権を行使させていただくこととなりました。プロ入りから10年間育てていただき、お世話になったオリックス球団、バッテリーを組んできた投手たち、チームメイトにはもちろん愛着があるので、本当に悩みました。限られた時間の中で、色々なタイミングが重なり、権利を行使することに決めました。今後については、球団の方とも話をさせていただきながら、自分のことを評価してくださるチームがあるのなら、そういった話も聞かせていただきたいと考えています。ここまで支えてくださった方々、そしてファンの皆様が、どんな状況でも温かく応援してくださったお陰で、この権利を取得することができたと思っています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/90e6c5c1d2f85a79b1676b17ff52784edbb70a25
【オリックス】伏見寅威がＦＡ権行使を決断！ 残留含め日本ハムなどが本格調査へ
オリックス・伏見寅威捕手（３２）が６月に取得した国内ＦＡ権の行使を決断したことが５日、分かった。自身の進路について熟考を重ねていたが、この日までに球団側へ行使の意向を伝えた。週明けに申請書類を提出予定で、他球団では日本ハムなどが本格調査に乗り出す見通しだ。
今季年俸４５００万円（推定）は人的、金銭ともに補償が発生しないＣランクとみられ、同一リーグでは日本ハムが捕手強化に動く可能性が高い。最下位だった今季はレギュラー格の宇佐見を中心に、支配下の７人全員が１軍出場。攻守に安定感があり、地元・北海道出身でもある伏見の動向を慎重に見守ってきた。
オリックスも必要不可欠な戦力として評価。年俸の増額に加え、複数年契約を提示してきた。伏見は愛着あるオリックスの残留を含め、他球団の評価を聞くことになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/377b6a61a168be9c2f6940e4c0352f59afb6bf3f
吉田正尚の獲得に動くべき。米メディアがパドレスに提案「打率3割、堅実な守備が出来る選手が手に入る」
米メディア『フリアソンベース』が、メジャーリーグに挑戦する可能性が浮上したオリックス・バファローズに所属する吉田正尚外野手について言及し、サンディエゴ・パドレスは同選手の獲得に動くべきだと提案した。
フィラデルフィア・フィリーズが吉田に関心を示しているとの情報がある中、同メディアはパドレスこそ同選手を確保すべきだと伝えている。
その理由について「もし何もなければ、パドレスは毎年打率3割、堅実な守備をすることができる選手を手に入れることになる」と述べた。続けて「しかし、ハーパーの魅力は無視できない」とし、吉田の憧れの選手であるブライス・ハーパーが在籍のフィリーズは、争奪戦の強力なライバルになるとの見解を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59f258dd7e3799e96dfe17028ef61d0dfb2a7007
「股間にベビーパウダー」オリ・吉田正が意外な悩み明かすも「プロ野球で出会って」解消
カンテレで「報道ランナー×祝オリックス日本一！御堂筋パレードＳＰ【Ｖ戦士の秘話＆生中継】」が３日、放送され、オリックスの吉田正が意外なルーティンを明かした。
トークコーナーで同僚の杉本から「股間にベビーパウダーを大量につけている」と暴露され、風呂場で粉が散乱していると訴えられた吉田正。これには「プロ野球で出会いました」と激白。「経験者なら分かると思いますが」とプレーする際にユニホームがすれることで起こる「股ずれ」が悩みだったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa3887de1328e8a1748dee0f12fc66600bbec06d
オリックス吉田正が米球界挑戦の希望表明
オリックスの吉田正尚外野手が2日、ポスティングシステムによる米大リーグ挑戦の希望を表明した。関係者によると球団は条件次第で容認する構え。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45a63a7c4fab396709527805bf1c8616a9076011
